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写真を読む ”深瀬昌久 1961-1999 レトロスペクティブ展”
恵比寿 東京写真美術館で行われている
”深瀬昌久 1961-1999 レトロスペクティブ展”へ
写真展は全8章のカテゴリーで構成されてて
その中でも好きなのは
2章の洋子 3章の家族 8章のブクブク
義理の母や洋子のヌード、深瀬さん本人の局部が映り込んでたり
家族写真の中に洋子だけ上半身裸だったり
表現や世界観が面白いと思った
きっと狂ってるみたいな感覚なんだろうけど
この方にしたらそれは褒め言葉だと思う
なんでこんな表現や写真を撮ろうと思ったの〜!
って思わせるところが面白い
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104880758/picture_pc_1de999f38ee06cf7ccb759d7743cf5b8.png?width=800)
写真展を見た後輩と
どうしてこういう表現になったのかとか考えて面白かった
後輩と語り合った時に出たのは
信頼関係が写ってるねってなって
僕は納得できた
信頼関係あってのヌード写真
いやらしさが出ないのが深瀬さんの表現力なんだろなあ
考えさせられる写真も今後の表現力に大切だなと
感じたそんな展示でした
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