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【濤踏】 レオナtap 板橋文夫piano 瀬尾高志bass 北海道ツアー2020

10月、【濤踏】タップのレオナとピアノ板橋文夫、コントラバス瀬尾高志によるトリオで北海道ツアーをやります。

入場制限、感染対策を万全に行なった上でのライブを開催致したいと思います。各会場、主催者の皆様に心から感謝致します。今だから聴こえてくる音楽がある、ライブが生きる力を与えてくれるのだと信じています。

人数に制限が有りますので、ご予約お早めにお願い致します。

【濤踏】
レオナtap 板橋文夫piano 瀬尾高志bass
北海道ツアー2020

10月

16日(金) 【釧路】Jazz&Coffee Cat
釧路市幸町6-1-5幸町ビル2F
 開場18:30  開演19:00
 予約・前売り4000円 当日4500円 別途飲物代 限定30名
 問:0154-35-2987(Cat)
 主催:釧路ジャズクラブ

初の網走でのライブ!!
17日(土) 【網走】ちぱしり 
開場18時30分、開演19時
チケット前売り3500円、当日4000円
喫茶ちぱしり 網走市桂町2丁目40-12
問:0152-45-7840(ちぱしり)
http://www.tipasiri.com/

20日(火) 【旭川】じゃずそば放哉
 旭川市6条通り7丁目右1号ノムラビル1階 NHK旭川放送局向い
 開場18:30 開演19:00
 予約・前売り3000円 当日3500円 要1ドリンクオーダー 定員30名 要予約
 問:0166-85-6911(じゃずそば放哉)/ 090-3115-2845(荻野)

21日(水)[札幌]JERICHO
 札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F
 開場19:30 開演20:00
 予約4000円 当日4500円 学割3000円
限定10名 要予約
 問:011-231-2529(ジェリコ)

22日(木) [室蘭] 満冏寺 本堂 (まんけいじ) 
 室蘭市沢町10-7 駐車場完備
 開場18:00 開演18:30
 料金 前売り当日ともに2000円 飲み物付き 高校生〜小学生は無料
 問:090-3399-3932(飯島)
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日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫。
デビューアルバム『濤』から40年の歳月を経て出会った
奇跡の"無限”タップダンサー・レオナ。
二人が最も信頼するベーシスト瀬尾高志を迎えて結成したトリオ『濤踏』。
怒濤に踏む!身体の躍動から紡がれるメロディーにリズム。根源的かつ無限。
歴史が今、踏み拓かれる!!

【濤踏 メンバープロフィール】

レオナ(tap dance)

平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。
高校卒業とともに、NYへ修行に出る。 CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。
この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。
現在、ジャズやインプロヴィゼーション界隈のミュージシャンとのライブを中心に活動。
リーダーバンド「濤踏(toutou)[w/板橋文夫(pf)/瀬尾高志(cb)]」「林栄一(as),瀬尾高志(cb)とのトリオ」「類家心平(tp)清水くるみpf)とのトリオ」などを展開中。
自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。
街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。
タップダンスとしては稀有な、どソロライブ(バンド、音源、振付、構成、すべて無しの、即興ライブ)も行なう。
ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。
2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)
2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”
森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。
2016年、第一子出産。
2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。
また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。
https://www.reonatap.com/

板橋文夫(piano)

1949年 栃木県足利市出身。音楽の源流を探し求めるピアニスト板橋文夫。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアーにも参加。
自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。
映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」(邦題“孔雀”)、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。
2010年、瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。力強く野性的で嵐のごとく、時に優しく、生命力を感じさせる響きで問いかけるサウンドの奔流。「ジャズとは」「音楽とは」「生きることとは」演奏にその答えを求め続けている。
http://bowz.main.jp/itabashi/index.html

瀬尾高志 (contrabass)

1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。
古くから使用されている羊や牛の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。
板橋文夫(pf)と竹村一哲(ds)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、ケルンのピアニストSimon Nabatovのカルテット(坂田明as,ダレン・ムーアds) 、トリスタンホンジンガー(cello)のグループ『House of Wasps』や、近藤直司Bs、高岡大祐tuba、伊藤志宏pfとのDUOやバンド、酒井俊、カルメンマキ、宅"shoomy"朱美、寺田町、七尾旅人、デーモン閣下らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘との邦楽プロジェクト、コントラバス独奏、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。
ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。2015年8月トリスタンホンジンガー『House Of Wasps』でベルリン、オランダ、ベルギー、ロンドンツアー。2016年酒井俊との台湾公演、2017年アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル"Jacob's Pillow Dance"に、レオナ(tap)瀬尾高志DUOで出演し大きな反響を得た。2019年、板橋文夫pf・林栄一as・ダレンムーアdsとクアラルンプール・オーストラリアパースTOUR、Perth International Jazz Festival2019に出演。
独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。

http://www.seotakashi.com/

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