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【産業能率大学・通信⑲】人材マネジメント論/スクーリングの感想と結果

2022年10月に3年次編入学をした、社会人&アラフォー通信制大学生のソソムと申します。

今回は、人材マネジメント論という科目のスクーリングの感想と結果を綴りたいと思います。


授業に入る前に


講師は、T先生。
見た目の印象も授業の進行の仕方も、大学の先生!という感じの先生でした。(大学へ通ったことないけれど…そんなイメージ)

今回は授業の前に、年代のアンケートをとりました。

何のためかな?と思いながらアンケート解答をポチっと。
しかし、このあと私はこのアンケート結果に驚いてしました

何と…20代が1番多かった

てっきり私ぐらいのアラフォー年代がボリュームゾーンかと思っていました。

先生曰く『以前は40・50代の方が多かった』とおっしゃられておりました。


人材マネジマント論/SCの感想&結果


さて、授業の感想は。

結論、社会人にとってはとても学びが深かったです。

私は採用される『側』しか経験がないので、大学に入らなければ、人材マネジメントの基本的な考えである人的資源、つまり人を資源と考えることはなかったと思います。

私が務める会社は、人材マネジメントの考えなんて1ミリもないです笑

会社でスキルアップすることは非常識、OJTもOff−JTもなーんにもなし!

だからぜんぜん人材が育っていません。
平均年齢だけが無駄に上がっていて、名ばかり管理職だらけです。

リーダーシップの欠片もない。

会社で勉強するとやっかまれてしまうので、私は社外で自学自習して能力アップに励んでいますが、人材マネジメントの考え方を取り入れている会社がとても羨ましいです。



⇩ 成績はというと…

合格だす (´∀`*)ホッ


授業はとてもわかりやすかったので、この科目の内容は十分に理解に達していると思います。

しかし評価がBなのは、論述がだめだめなんだと思います…T先生、授業の中でもご指摘がありましたが、とても国語に厳しいです(^_^;)

評価は気にしない!と私は以前に言っていたのですが…

評価Sはともかく、A以上とB以下の違いは、この論述構成の差にあると先生がおっしゃっておりました。

せっかく大学で学んでいるなら、卒業した際は胸張って『学士だ!』言えるように、ちょっと意識してみようと思いました。(結論とか)

まぁ、最初っからうまくいかないのは当たり前。
卒業までに少しでも論述の知識が身に付けばいいかな。



以上、人材マネジメント論のSCの感想と結果でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

ではまた、次の記事でお会いしましょう(^_^)/