名作のリメイクについて、思うことをつらつらと述べていきます。専門家じゃありません。間違い、見当違いはご容赦ください。
アニメ化すると聞いて「あれっ」と思った作品がある。 「D.Gray-man」と「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」だ。どちらも少年ジャンプ作品である。 まずは「D.Gray-man」。はじめてアニメ化したのは2006年、火曜日の18時だったかな。このころ、夕方アニメがまだ盛んだった。特に火曜日は「スクールランブル」「エレメンタルジェレイド 」「capeta」など、毎週楽しみに見ていたアニメが多く、思い入れも強い。 2008年に「D.Gray-man」のアニメは終了。作
最近、マンガやアニメ、映画で気になっている流れがある。 「過去作品のリメイク、再アニメ化」だ。 自分が覚えている限りでその流れをたどってみると、2011年。劇場アニメ「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」が上映された年にいきつく。 ぼくは2006年に放送されたテレビアニメ「Fate/stay night」も見ていたので、「あれ、またアニメ化するんだ」と感心した記憶がある。それもアニメの制作会社を変えて、だ。このときまで、アニメの制