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みんなのなかできょろきょろ、ひとりで没頭/0131

今日は仕事。

新人のうちの気持ちを覚えておきたいから書いておく。

何したらいいか分からなくてずっと緊張している。先輩のやってるところ見ても、ぶっちゃけ頭に入ってこない。実際にやってみるまで本当には覚えられないのかもしれない…。動き回ってとにかく考える暇もなかった。

共感というのも、大変だ。この人はこういう人だと、事実だけ受け止めるなんてすごく難しい。自分の感情が混ざってしまう。大変そう、かわいそう、つらそう、たのしそう、うれしそう、それは全部わたしの感想だからなぁ。

現実はやはりそう簡単にはいかない、ひとりひとりをじっくりなんてできない、浅く広くなるしかない

仕事、いろんな人に聞いたり頼ったりすることが前よりも多いことに気がついた。いやもしかすると、前の仕事もいろんな人に頼っていれば未来は違っていたかもしれないが…。この人なんとなく苦手だなってふと感じてもつぎのことがふりかかってきて好きや嫌いを考える時間がないのだ。言い方に惑わされるな〜〜!人に頼るのが苦手を苦手と思わなくなるように、質問は怖くてもすぐするようにつとめている。なれてきた。ちゃんと確認して進める方が大事だから。

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いろいろ考えて帰ってきた。そろそろ作り置きもなくなるな〜と思い、悶々と冷蔵庫の中身と照らし合わせて献立を考えた。帰ってきて座りもしないで家事をした。2時間くらい経ってた。すっきり。ひとりのじかんがいやでもふえてしまったことで、向き合わざるを得なくなって。でもひとりそんなにわるくないなとこういうときにおもう。

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