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セイコーGGP観戦

サボり癖でました^^;2週間空いちゃいました。

きっかけ

観戦しに行くか迷ってました。午後一東京発の新幹線のチケット予約してたくらいですから(笑)。それを変えたのは、Track Town JPN 5月6日配信 第107回を聞いたからです。森岡さんの「TWOLAPSで次に日本記録出すのは村島君ですね」この言葉で行くこと決めました。多くのTWOLAPSの選手、三浦龍司選手に注目していました。

二浦?龍司?

EKIDEN_NEWSさんによる前日に行われた日本選手権10000mについて語るスペースを宿泊先のホテルにて聞き始めると、GGNの話。あれ?って思ったんですが、ポップライン萩原拓也さんとの会話でした。続々と居酒屋にて選手たちと顔を合わしていく話。面白い。それから、10000mの感想を挟み、GGPの開場前の青山門に二浦龍司が現れるということで、日を跨ぐほど面白いスペースを聞き終え、眠りにつきました。

二浦龍司ショー

二浦龍司選手(笑)

急ピッチで作り上げたMIURAゼッケン(笑)、徹夜準備のせいか若干疲れ気味な表情(笑)。前日に凄い急な振りに応える芸人魂を見ました。もちろん、もしか設楽も演じて頂けました。

もしか設楽選手(笑)

もう関東インカレなどで情報いっぱいあがってますが、本家三浦選手と共にのし上がっていって欲しいです。ハードルもあるらしいですね(笑)

競技開始!!

初めてのトラック&フィールドでの陸上競技の観戦。注目選手と競技が多いので、面白かったところ、思ったところを数点挙げます。

  1. やり投げ凄い!!!

  2. 三浦龍司選手凄い!!!

  3. 観戦難しい(笑)

  4. スペースでの情報ありがたい

競技の開始種目が、女子やり投げでした。というよりも、前日の記者会見です。日本選手権の前にYoutubeで見てて、北口榛花選手の64mというワードと笑顔に興味を持ちました。実際、席から遠かったのですが、オレゴン世陸の参加標準64mっていう距離の難しさを感じることができました。一投目で63.93mという投擲後のアクションが最高でした。あんなの見たら応援したくなります(笑)。その後の投擲で64mを超えることはありませんでしたが、速攻Twitterフォローしました。64m超えた時の笑顔見たいっす。これが1。

やり投げのフィールド

三浦龍司選手は言わずもがな凄い。余裕度が違いすぎる。金栗の1500mでもそうですが、涼しい顔で凄いことをやってのける。水濠障害の飛越のうまさはこの画像見ればすぐわかります。

関東インカレでも凄かったですね。能力の理解度が高いので、スパートのタイミングも完璧なんでしょうね。これが2。

トラック&フィールドなので、やはり競技の時間が被り始める。そうなると座席によって見る競技が変わってくるんです。分散されるのがもったいないと思ってしまうんですよね。拍手が違う場所で起こって何の競技だ?ってなる。こんな形のスポーツ観戦は初だったので難しいなって思いました。走幅跳も見たかった。これが3。

後半になって、ハードル、短距離の種目になってきて、出場選手の情報がわからなくなってきました。そんなときにスペースですよ。中長距離は触れる機会が多く、萩ちゃん駅伝部のスペースやTrack Town JPN、TWOLAPS関係で選手名を補完できていってるのですが、短距離までは。。。林田章紀さんが颯爽とスピーカーになって出場選手のことを話してくださり、見どころがわかりやすい。これが初心者には本当にありがたい。これが4。

最後に

陸上三昧の2日間でした。新しい競技に興味を持つことができ、これからの楽しみも増えました。GW最終日で最後の楽しみとして、たまたまなんですが、柏原さんもおすすめする駅弁食べて帰りました。本当においしくおすすめです。品川駅での乗り換え時にはぜひ。

次はもう終わってますが、中部実業団対抗陸上競技大会です。10000mで撮れなかった写真のリベンジと競歩、鹿居選手の観戦がメインです。全部見ますけど。ここまで、読んでいただきありがとうございました。


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