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社会連携挑戦者の給湯室

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昔、ある医療系雑誌に連載していた「連携室スタッフの給湯室」という記事の読者が、勇気付けられたとか、参考にしていたとか、ファンです!とかいう声を、10年以上たった今でももらえる事が… もっと読む
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2019年5月の記事一覧

なんでも出来る事業にした理由

今日は東京で行われている 第12回NPO法人全国連携実務者ネットワーク連絡会に理事のお仕事で参加して来ました。 昔から知っている方に 「瀬尾さんは一体何をしてるの?物販もやってるし。」 って真剣な顔で質問されました😊 たしかに何をしてるかわかりにくいですが、物販も衛生管理者の資格も いつかは使う予定になるだろうって思ってます。 医療介護、ヘルスケアに特化した連携コワーキングスペースみどりまち文庫には、地域で役に立ちたい、何かやりたいと集まってくる会員さんの組織です。

地域と医療をつなぐ にはいろんな手段があるわけで

第2弾 東北電力コラボ企画(弊社も企画サポート協力しています) 「電化厨房で嚥下食セミナー~おもてなしの嚥下食で満足度&集客力UP」が行われます。 医療者の関わりがないままに開発し、実際は使えなかったり、ちょっとニーズに合わないんだよなぁとかになったら、せっかくの専門技術がもったいないし、開発資金ももったいないし、なにより 利用される方のためになりにくいんじゃないかと、妄想しておりました。 もちろん、医療者と共に開発された素晴らしい商品は世の中に沢山ありますが、小さな取り