#多様性?part2.
イエローナイフへの国内線トランジットに少し余裕があった為、バンクーバーを散策した。
1人旅名人な友達の友達が、バンクーバーに留学中で、現地を案内してくれる事に。
会ってみたらまさかの高校時代の先輩だった!
(これには本当にびっくり。)
バンクーバーを散策中、ホームレスの人や、ホームレスの人への配給所を見かけた。
バンクーバーの貧困支援でびっくりした事、それは、コミュニティになっていた事。日本の食糧配給は福祉関係の方なら知っている通り。ご飯を貰いに来ているだけの長い行列。ポツポツと相談者。
バンクーバーは、配給所でご飯を食べながらホームレスの人がスープ片手に何やらお話中。時たま笑い声まで聞こえて…。街には男女で、ダンボールの上に寝転がっていて、男性が多いと言う訳でもなさそう。
日本のホームレス像と全く違った。
そして、日本の長期休暇の取りづらさを実感した。
現地で案内してくれた先輩の語学学校の友達と街でばったり出会ったのだが、(私は英語喋れない🤐)
🖤『何日間の滞在なの?』と聞かれ、
🤍『3days.』と答えたら、
🖤『え?3week?』
🤍『3days.』
🖤『3months?』
🤍『No! 3days!』
🖤『え?3日間?何しに来たの⁉︎』
と何度、聞き返された事か… 笑笑
5日間の渡航。日本では“仕事に支障を出してしまってすみません”海外では、5日なんて休みに入らないらしい。これがジャパンスタンダードというものか、と実感した。
事実、日本の夏休み程度では、Vacationとは言えないらしい。正しい英語の感覚では、Breakだそう。
海を越える経験をしなければ、見える世界は広がらない。
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