<2023年度卒業生の皆さまへ>各コース代表教員からのメッセージ
洗足学園音楽大学大学院、洗足学園音楽大学の2023年度卒業式が3月18日(月)、前田ホールにおいて挙行されました。卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。ご家族の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。
今回は、2023年度卒業生に向けて、各コース代表教員のメッセージをお届けいたします。
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作曲を学んだ人は、目標に向かって努力を続け、目標に到達することをたくさん経験していると思います。作曲を通して学んだ経験をもとに、さまざまな分野で活躍できる人材になられたことと思いますが、一方で社会に出るとうまくいくこと、うまくいかないことなど、さまざまです。作曲で学んだように、諦めずに目標に向かって進めば必ず到達できると信じて邁進してください。ご卒業おめでとうございます。(作曲コース/清水 昭夫)
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ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。この瞬間は人生において、多くのイベントの中の一つであり、通過点にすぎません。これから皆さんにとって、かけがえのない多くの経験や出会いがあることでしょう。そんな素敵な瞬間を楽しみにしながら時間を過ごしてください。今後の皆さんのご活躍を願っております。(音楽・音響デザインコース/山下康介)
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ご卒業おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックという苦難のなかで、想定外の学生生活であったと思います。ただ、このことで色々と経験し、考え、行動したことは、きっとこれからの人生にも活きてくるはずです。困難や苦悩も多かったと思いますが、それらを乗り切って卒業を勝ち取った自分に自信をもってください。
これからの活躍を楽しみに、また変わらずに皆さんを応援しています!
(ピアノコース/清水将仁)
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ご卒業おめでとうございます!共にコロナ禍に立ち向かったことは生涯忘れられないし、その状況下にあってもこのように成長し、社会に飛び立って行く勇姿は、とても輝かしいです。これからも色々なことがあると思いますが、一度きりの人生を楽しみ、大切に生きて行って欲しいと思います。何かの時に、大学時代を思い出してくれると嬉しいです。また会える時を楽しみにしています!(管楽器コース/岩本伸一)
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ご卒業おめでとうございます!
洗足学園音楽大学での4年間はいかがでしたか?楽しかったことも、大変だったことも、全てひとりひとりの生きる力となり息ずいていると思います。4月から社会人として新たな環境で、より自分らしさを磨きながら逞しく進んでください。心より皆さんの素晴らしい未来にエールを送ります!いつでも、大学に遊びに来てくださいね。(弦楽器コース/沼田園子)
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卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
コロナに負けず本当によく頑張りましたね。置かれた状況の中で、精一杯の努力を重ね、大学生活を充実させた皆さんを教員として誇りに思います。
4月からは新しい場所や環境へ踏み出す人が殆どだと思いますが、洗足学園で学んだ柔軟な思考力や創造力、4年間で得た仲間、先生方からの学びを力に変えて、焦らず、でも諦めず、自信と誇りを持って堂々と歩みを進めていって下さいね。そして困った時はどうぞいつでも帰ってきてください。
皆さんの未来が明るいものでありますよう、どんな時も応援しています!
(打楽器コース/石井喜久子)
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卒業おめでとうございます。
皆さんはとても活発にそれぞれの目標に向かって意欲的に頑張っていたのが印象的な学年でした。これから社会に出て活躍されることをとても期待しています。頑張ってください!(電子オルガンコース/岡田久常)
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卒業おめでとうございます!
いまここに新しい人生の扉が開きました。いよいよ船出ですね。
皆さんには本当に自分を喜ばせる、自分にとって気持ちの良い方向に人生を切り拓いていって欲しいと心の底から願っています。
誰もが皆んなこれから先、様々な苦難や試練に遭うと思いますが、自分を信じて自分の思いを込めて突き進んでいってください。その先にはきっと愛と慈しみに満ちた世界があると思います。
皆さんの輝ける未来に幸あれ!
(ジャズ&アメリカンミュージック”JAM”コース/原朋直)
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学部卒業の皆さん、大学院修了の皆さん、おめでとうございます。
多くの皆さんは、コロナ禍の中での入学で、入学式も実施できない状況からの大学生活の開始であったことと思います。
不安と不便が交錯する環境からのスタートから、オンデマンド授業、オンライン双方向授業、そして対面授業を組み合わせた学習環境の中で
苦労したことや工夫をしてきた経験は、今後の人生に必ず役立つと思います。"災い転じて福となす"となりますよう、祈念いたします。
"音楽"という、人類が続く限りあり続けるであろう素晴らしい"芸術・娯楽"に関するスキルを身につけた皆さんの、社会でのご活躍をお祈りしています。音楽と共にある素敵な人生を歩んでください!
(現代邦楽コース/松尾祐孝)
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君たちが大学生活の中で奏でた音は、それまで世界の誰も聞いたことのない新しい音でした。
君たちには新しいものを生み出すスキルがあるのです。
これからもどんな形であれ、クリエイターとして『世界に初めて』のものを創造し続けてください。
卒業おめでとう!!(ロック&ポップスコース/前野知常)
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皆さん、ご卒業おめでとうございます!
入学式もなく始まった大学生活でしたが、皆さんの学年はより結束が強く自主的なアイデアも豊富で、制約の中でも様々なチャレンジをしました。コロナ禍真っ只中のリモート合唱やフランス歌曲研究のリモートクリスマスソング、またみなとみらいでの音楽劇「天岩戸」の制作上演など多くのサプライズがありました。卒業後は一人一人がどの様な仕事についていてもここで学んだ1人の声楽家として、音楽を心に前を向いて進んでください。そしていつでも私達の元に報告や相談に戻って来てくださいね。皆さんの門出を心よりお祝いし、幸せを願っています!(声楽コース/塩田美奈子)
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卒業おめでとうございます。コロナ禍での入学から始まり、実抜を学んでいく皆にとっては本当に大変な学生生活を強いられたかと思います。しかしこの経験は困難を乗り越えた皆の財産となっているのは確かです。まわり道をしたような学生生活だったかもしれませんが、その軌跡は力強く尊いものとなっているはずです。この先また困難に遭遇しても自分を信じ出来る事を一歩一歩、歩んでゆけば更なる軌跡が生まれていくでしょう。卒業後のそれぞれの未来を心より応授しております。(ミュージカルコース/tekkan)
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ご卒業おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大と同時に入学し、踊りたくても踊れない悶々とした日々の後、舞台で踊れた時のあなたたちの輝かしい表情を、私は忘れられません。
教員にとっても、一緒に悩みながらの貴重な4年間となりました。
あなたの代わりはどこにもいません。洗足学園音楽大学で培った自分の力を信じて、勇気を持って新しい世界に飛び込んでください。
あなたたちの前にある輝かしい未来を願っています。
(バレエコース/安達悦子)
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皆さん、ご卒業おめでとうございます。
1番多感な時を洗足学園で過ごした皆さんは、今、どんな心持ちですか?
人生にはアップダウンが必ずあります。でも、焦らず、人と比べず、「自分が何者になりたいか」を軸に生きてください。一つも無駄な人生、時間はないと信じて、縁を大切に今を生きてくださいね。すべての方にエールを送っていますから。(声優アニメソングコース/江原陽子)
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ご卒業おめでとうございます。
大学生活での経験や学びは、将来どんな場面でもきっと役立つでしょう。今まで培ってきた知識や人間性を存分に発揮していってほしいと思います。皆さんの輝かしい未来を心から祈っています。(ダンスコース/井口美穂)
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ご卒業おめでとうございます。
みなさんの演奏や作曲した作品が日々変化し、より深い音楽になっていく様子を見るにつけ、とても嬉しく、また頼もしく思っていました。これからどのように飛躍していくのか楽しみです。洗足で身につけたさまざまな音楽のセンスをさらに磨き、魅力的な音楽家として活動していってください。
(ワールドミュージックコース/大江千佳子)
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このたびはご卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんにおかれましては、それぞれにかげのない4年間の大学生活を送られたことと思います。これまでには、楽しかったこと、頑張ったこと、辛かったこと、感動したことなど、いろいろあったことと思いますが、それらの経験がすべて貴重な学び、実りある心の糧となって、皆さんの大いなる成長を促したに違いありません。これを大切な財産として、さらなる夢の実現に向かい羽ばたいていってください。(音楽教育コース/佐藤昌弘)
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卒業おめでとうございます。4年間培った経験や技術は伊達ではありません。今までの学びや経験は必ず役に立つことでしょう。自信をもって進んでください。これからの人生がより充実したものになるように心から願っています。(音楽環境創造コース/前田康徳)
4月からの新生活が素晴らしい時間になることを、心から応援しています!
皆様が進まれる分野での今後のご活躍をお祈り申し上げます。
▶▶洗足学園音楽大学:https://www.senzoku.ac.jp/music/
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