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人は誰でもエネルギーを受け取っている② エネルギーの循環まで

スピ系の人と関わると「あれはすごいエネルギーがある絵だ」、みたいなのを見聞きしますよね。
あれはホント?ウソ?

あなたはこの写真を見て何を受け取りますか?人それぞれ色々だと思います。


薄いベール?龍?鳳凰?獅子?なんでもいいです。ただの雲の写真ですから、誰も何も受け取らなければそこにあるエネルギーもただの雲の写真のエネルギーです。
人が受け取った時に初めて、その人にとってプラスになったりマイナスになったりします。

ですから神仏画や龍神画なども、描いた人が宇宙からの愛のエネルギーを乗せる意図をもっていても、そのエネルギーを受け取らなければただの絵です。その絵が美しいか?美しくないか?それさえ受け取る側にエネルギーとして発生するものなのです。
「龍神画を買ったけど飾るだけ飾って普段は存在を忘れてる」ならば、忘れている間はただの背景です。更に言えば、人が絵だと思って見なければ、それはただの色がついた紙であるのと同じです。
しかし、何かいい事があった時「あっ、もしかしてあの絵を飾ったから?」と感じたなら、その瞬間にエネルギーを受け取った事になります。
エネルギーには時間が関係ないので、受け取った瞬間に「あの絵のおかげでいい事が起きた」という過去の現実が生まれるのです。
受け取らなければ「たまたまラッキーだったんだろう」とか「あれは自分の実力だ」となります。

プラスエネルギーを受け取り慣れている人は、もう絵を飾る前から「龍神画の納品の日に龍雲を見た✨」といって喜んだりします。
受け取れば受け取るほど、受け取りやすくなるわけです。

そして、受け取り慣れているという事は当然、感謝し慣れているという事です。『あ〜、ありがたいな〜。』これ、「自分の実力だ」という感覚だけでは得られないものですよね。
そしてあなたから発せられた感謝のエネルギーは、必ず相手に届きます。あなたがプラスエネルギーを受け取ったように、龍も神様も感謝のエネルギーを受け取ります。
ここにエネルギーの循環が生まれるのです。
お風呂の水面でもくるくると手で円を描き続けると、最初は小さな波でもいずれ大きな渦になって浴槽から溢れ始めるように、
あなたが受け取り、感謝する行為は
どんどん大きなエネルギー循環となっていく事でしょう。

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