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祝・歌舞伎町タワーが1周年! 意匠の凝らされた建築デザインを”露悪的”に眺める。ジェンダーレストイレはアレだったけど、外観はさらにアレですね
※この記事は、4月20日に書いたものです。
歌舞伎町タワーが4月14日、開業1周年を迎えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1713524674720-4fmXRyhJuH.jpg?width=1200)
男女共用便所「ジェンダーレストイレ」のドタバタからもう1年ですわ。
思い出すと開業直後、歌舞伎町タワーのデザインを手がけた永山祐子という建築家さんに対し、「なんでこんなトイレにしたのよ?」って声が上がりまくってましたっけ。
永山さん、今どんな気持ちで1周年を迎えているんでしょう? もしかしたら、「聞かないで! キャリアからもう消したいんで!」って感じかもしれませんね。
![](https://assets.st-note.com/img/1713524970154-nmoj9O2RAA.jpg?width=1200)
ただ、ジェンダーレストイレはアレだったけど、おれ、歌舞伎町タワーの外観のデザインのほうはさらにアレだと感じてて。悪趣味な好奇心をくすぐられます。
そこで本日は、歌舞伎町タワーの開業一周年のお祝いがてら、歌舞伎町タワーの”露悪的”な眺め方を語ってみようかと。
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