どこでもでもサクサク
こんばんわ!今回紹介するのは、スマホアプリケーションです!
その名は、『タウンwi-fi』です。
この名前を聞いたことがある人は多いと思いますが、どうでしょう?
実際、私も使っているツールの一つで、毎月ギガ死に苦しんでいる状態から救ってくれたツールです!
どうぞ、興味のある方は見ていってください!
タウンwi-fiとは
タウンwifiとは、町中にあるフリーのwifiや、鍵付きのwifiに自動接続をしてくれる無料アプリです!
これだけ聞くと胡散臭いと思うかもしれませんが、無許可でつなげるのではなく、そのwifiの持ち主がタウンwifiに登録して発信しているので安心です。
【タウンWiFiアプリ】
Andoroid用
iOS(iPhone用)
タウンWiFiでは、コンビニやカフェ、地方自治体が提供するWiFiなど、無料で使えるフリーWiFiを地図上で検索できたり、自動的に接続してくれたりするサービスを展開しています。
各spotに行くと自動的にフリーWiFiへの登録や接続をしてくれるため、いちいち設定する手間が省けるといった点が好評です。
1,000万をダウンロードを達成後していることからも、アプリ人気がうかがえます。
タウンwi-fiの使い方
タウンwifiは、ダウンロードするだけで80%は完了したようなものです。
タウンWiFiアプリを起動して位置情報取得設定をONにする
アプリを起動すると、位置情報取得設定をONにするよう求められます。
「許可しない」にすることも可能ですが、自分のいる位置から周辺のフリーWiFiを表示してくれる機能は割と便利なので、後から設定し直しそうな場合は「Appの使用中は許可」を選択すると良いでしょう。
通知設定をONにする
位置情報取得設定が済んだら、次は通知設定へ移ります。
私は通知機能をほとんどOFFにしていますが、WiFiの接続先や通信量などの情報を知るためにONにしました。
通知の回数が気になる人は、iPhoneの通知設定から変更しておきましょう。
WiFi自動接続設定プロファイルを設定するか決める
タウンWiFiが、「フリーWiFiをもっと積極的に使いたい」「自分の近くに使えるWiFiがわからない人」におすすめとしているのが、WiFi自動接続設定です。
毎度のWiFi設定が面倒に感じている人や、通信量の節約のためにできる限りフリーWiFiを利用したいと感じている人は、最初に設定をしておきましょう。
「アシスト」>「自動接続するWiFiを追加する」から設定や変更が可能になっていますので、あとで設定しても構いません。
「どこでWiFiを使うか」「どんな時にWiFiを使うか」(複数選択可)を選ぶだけで、自動接続できるフリーWiFi候補を表示してくれます。
タウンWiFiを使ったWiFi接続の仕方
タウンWiFiを使ってWiFi接続したい時は、WiFiの設定画面を開き、使いたい接続先を選択してください。
「みつける」のマップ上から選ぶと出てくる「このWiFiへの接続方法」で接続先を示してくれるので、分かりにくい人は一度確認してみると良いでしょう。
タウンWiFiを安全に使うにはVPN接続での通信をしよう
タウンWiFiを安全に使う方法は以下の通りです。
・VPN接続をする
・VPN通信のできるアプリを使う
それぞれ詳しく見ていきます
VPN接続とは?
タウンWiFiを安全に使うなら欠かせないのがVPN接続です。
VPN接続とは「Virtual Private Network」の略で、直訳は「仮想専用線」
インターネット上に安全なルートを確保して通信することで、盗み見などを防ぎます。
VPN接続ができるソフトやアプリを契約or購入し、端末に導入して使うことが多いです。
VPN接続をするとカウントフリーにならないので注意を
VPN接続は、仮想のルートを作って接続し、海外サーバなどを経由してアクセスします。
ただ、その特徴がゆえに特定のSNSや動画サイトの通信量が0になるといったカウントフリーサービスは対象外となってしまうため、利用には注意が必要です。
動画サービスやSNSがカウントフリーになるソフトバンクの「メリハリPLAN」料金紹介ページにも、同様のことが書かれています。
カウントフリーだからと気にしないでいると、速度制限に掛かってしまうかもしれません。
無料で使えるWiFiプロテクト アプリとは?
「WiFiプロテクト」とは、タウンWiFiが出している無料のVPN保護アプリです。
このアプリとタウンWiFiアプリとを同時に使うことで、フリーWiFiの接続であっても通信が保護されて安全に使えると謳われています。
ちなみに、音楽ファイルや動画ファイルに関しては保護対象外です。
何か楽しいことに使います!