技術ブログの校閲と執筆の案件に参画して実感したこと3選



技術ブログの校閲と執筆の案件に参画して実感したこと①当たり前だが知らない事柄については書けない

 私はシステムエンジニアですが、今働いている会社の技術ブログに記事を載せたことがあります。その経験を買われて、ITサービスの宣伝用に技術ブログを校閲・執筆する案件に参画したことがあります。自分の文章が商売になることに手も心も震えていましたが、そんな案件があることにびっくりしていました。そして、意外と技術ブログを書けるエンジニアはいないとの話にもびっくりしました。
 その案件の目的は、とある企業のITサービスの宣伝のために技術ブログを活用することでした。そのためには、そのITサービスと売り込みに必要なIT知識を勉強する必要がありました。しかし、技術ブログ執筆の経験があるものの、本案件に必要なIT知識はありませんでした。そのため、記事執筆が難航し、「知らない事柄については書けない」とため息をついたことがありました。
 当たり前ですが知らない事柄については書けません。

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