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オススメ酒場:魚三酒場 常盤(森下駅近く)店:デジタルな時代に残る飲食店

接客態度はどSだけど、デジタルな時代に最後まで残るのがスナックとこの魚三酒場のような店だと思っている私。

久しぶりに仕事の同僚と行ってきました。いや〜ほんと久しぶりに行ったけど魚三におけるルールっぽいのを思い出しました。ぜひ行かれる方は参考に

ルール1.席は案内されるまで勝手に座らない。

ルール2.注文は声がかかるまで待つ。開店直後で生ビール頼んだら、瓶ビールにして!と言われたww . 忙しいの見てわかるから、落ち着くまで生ビール待ってじゃなく、瓶ビールにして!!だから、もーどMじゃないとダメ。後はうまくおばちゃんのタイミングを見て注文。その際、1〜3品程度までにしておく。机も狭いし、おばちゃんも覚えられないから。これ真面目に大事。

ルール3. 身勝手な行動はせず、うまく店の雰囲気に合わせて、飲むと面白いお店。

下町ってこーだよねと思いながら、どSなおばちゃん店員さんとうまく協調したり、常連さん達とうまく繋がれると面白いお店でコスパ最強と思えるようになる。実際、私と同僚は目の前のおじさん2人、おばさん1人の常連さんにお酒は頂戴するわ、刺身、天ぷらをもらい。ウキウキ。。。

結局、金払えばいい、お客様は神様だ的な発想なら、木っ端微塵に打ちのめされるお店になります。そーいう奴って結局ネットで自分勝手に否定するんだろうけど、それはどーかと思う。どSなおばちゃんも最初瓶ビールでって言ったけど、開店直後の落ち着きができた段階で生ビール飲む?って聞いてくれるからね。こーいうのさ、結局コミュニケーションなんだと思います。後は、いー感じにお店のどSのおばちゃんとも、常連さんとも連携できると、料理は美味しいし、安いし、コスパ最強。。ってお店になります。

コスパ:大人二人で結構飲んで、二人合計5000円ちょい。

味:刺身、天ぷら、魚何頼んでも美味しいです。

来店客層:少し年配。カップルも3組くらいいました。カップルで行く場合はある程度、二人の関係性できてからにしましょう。どSな店員さんに唖然とするはずなので(苦笑)

まとめ:高級店、イタリアン、フレンチ、そばうどん、色んなお店がありますがこーいう下町チックなお店がデジタルな時代にも最後まで残る差別化要素なんだと思う。それが仕入れの拘りにも現れていて、美味しいし、安いしを実現できていると思います。繰り返しになりますがデートは不向きなのでお気をつけくださいませ。w

店名:魚三酒場 常盤店

住所:東京都江東区常盤2丁目10−7

営業時間:16:00~22:00 開店前後から並んでる。。。

定休日:日曜日、祝日

*富岡店(門前仲町駅近く)、新小岩店と3店舗あるようです。

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