ぴーち

小学校教員 仕事をしていて気づいたこと 明日から使えるアイディアを発信

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最近の記事

全体名簿の管理は一人で

4月の仕事の一つに名簿作成がある。 学年名簿、学級名簿、 登校班がある学校は登校班名簿、 低学年でまとまって下校するならば下校名簿などなど。 活動によって名簿が作成される。 活動に関わる先生が複数ならば 名簿もお互いに把握している必要がある。 問題は名簿に変更があった時だ。 例えば低学年。 学年名簿の中に、下校の情報も入っているとする。 下校の情報だけが入っている名簿も作った。 さて、下校方法が変わった場合どうするか? 学年名簿も直さなきゃいけないし 下校名簿も直さなきゃい

    • 「ただ個性の強いアノ先生」と言われないための考え方

      新しいメンバーで仕事を始めて数日。 そろそろ個性を出してくる あの人やこの人。 どこにでもいるのではないだろうか。 個性的だが、それが組織として動く中で 良い方向へ向かわせることが出来る人ならば 「面白くていい先生」 という評価。 一方で、ただただ個性が強くて 組織としての活動を停滞させる人、 または活動が悪くはならないが、 特に良くもならない、プラスマイナス むしろマイナスみたいな人は 「ただ個性の強い先生」(ちょっと否定的な意味で) となっていくのではないか。 前者

      • 効率よく、よい仕事をしたい6年目教員の今年度の指針

        もうすぐ新学期。 多くの学校では3日から業務が始まるのだろうか。 さて、来年度は1年生の学級担任と登下校に関する分掌が回ってきた。 4月から目の回る忙しさになることが想像できる。 来年度の私の目標は3つある。 一つ目は3か月先の予定を見据えて仕事をすること。 二つ目は3秒で出せる書類整理。 三つ目は「できた」感がある授業。 一つ目に関しては当たり前のようにやっている方も多いかもしれない。 しかし、これまでの私は周りが動いてやっと仕事があることに気づく… というなんともその

        • 自己紹介

          2歳の子を持つ小学校教員です。 働き方、生徒指導、育児との両立 明日使えるアイディアを書き留めていきます。

        全体名簿の管理は一人で