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【Preply】オンライン日本語教師10月の収入

秋です。こちらヨーロッパは例年より異常に暖かい秋です。いつもはこの時期ガチのダウンコートを着ていたので、ライダースで過ごせるのは快適ではあるのですが、ちょっとこれはやばいんじゃないかと思い始めました。。(地球温暖化的な)

とりあえず11月に入ったので、10月のまとめです。ヨイショ!

●2022年10月(Preply15か月目)のまとめ
Preply上でのレッスン数 96
うちトライアル 2
トライアルからパッケージ購入 2【100%!】
Preplyでの総収入 1,624.42ドル
+個人でのレッスン(2人、週1時間ずつ) 約120ドル

トライアルは少なかったけど、100%パッケージ購入につながったのでよし。時間で見ると今年の1月とほぼ同じなのですが、収入的には400ドル近く今月の方が高いです。もちろんPreplyの授業料を上げたからなんだけど。

先月に掲げた目標も達成したし、いい感じです!でも理由はわかりません!(生徒がめちゃくちゃ増えたわけでもないし)たぶん長期で離れていた人たちがコンスタントではないにせよ戻ってきたのが大きかったかな?

授業料の値上げについて

以前もどこかでまとめましたが、授業料は現在までに2回値上げ、初期設定の額を入れると、3期目になります。

2021年8月~12月まで、2021年12月~2022年3月まで、2022年3月~現在
こんな感じです。3月に上げた直後はかなりトライアルが減った実感があったんですが、ぼちぼち続けているうちに学生さんも入れ替わり、現在の3期目の授業料を払っている学生が現状一番多いかな?と思います。第1期の額の人もいますが、平均時給が上がったということですね~。とはいえ平均時給にするとたぶん16ドルぐらいです(授業料は20ドル以上ですが、手数料などで結局そんなもんです)。
また来年年明けぐらいに授業料上げられたらいいんだけど、様子見です。。

しんどい学生

単刀直入に、子ども(っていうか10代)を教えるのは苦手です。10代でもそれなりにやる気があればいいんですが、予習復習をしないのでなかなか進みが遅く、仮名も読めず、授業中の態度もあまり積極的ではなく、でも親が無理やりやらせているというわけではなさそう(動機がだいたいアニメ)な子が多いです。
ゆっくり教えていけばいいだけなのですが、なんせわたしがイラチなのでしょう。あとこちらばかり喋ってるので、疲労感が大人とは圧倒的に違う。

最近始めた10代の子で、語彙の導入(復習)から入ったら「それもうやったじゃん」と言われたので、「復習したほうがいいと思ったけど、大丈夫そ?」と聞いたらYESと言うもんだから練習問題から始めたらちんぷんかんぷん。宿題がほしいというので、まだ「XはYです」の文型しかしていない状況だから、今はものの名前や、家族の語彙など単語を覚えるといいよ。後々役立つから。と言ってリストなど渡したのですが、結局「これはcarです」「それはglassesです」「あれはbookです」って単語覚えとらんのか~~~~い状態でした。

13歳ぐらいって自分が最強だと思っているからいやだとわたしの高校の担任が言ってましたが、そういうことだろうか。

同じゼロ初級でも、大人の方が(自分でお金を払ってるし)自力で仮名も習得して、積極的に日本語で会話をしてくれるので、オンライン授業に関してはやっぱり大人に向いてるんだと思います。いくら子どもの方が頭が柔らかくて語学学習には・・・とか言うても、たぶんそれ実際に体を動かして社会にもまれて習得する語学の話のような気がする。知らんけど。

今日も屁理屈をならべるティーンエージャーたちをニコニコかわしつつ、生きるために働いていますよ。


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