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【Preply】学生の継続率について

お疲れ様です。今月に入ってからもやはりトライアルの申し込みが少なく、現状2件です。が、この2つともパッケージ購入につながったので、悪くないと思います。ありがてぇ。

ところで夏はバケーションなどで閑散期になると聞いていますが、2021年の8月から10か月Preplyで教えてきて、やっぱりドロップアウトしていった人たちはたくさんいます。
今回はちょっと現状の継続率みたいなものについて数字を数えてみました。

「Active lessons」の学生数
(つまりわたしがアーカイブに入れていない学生たち)・・・計34名
うち、
・毎週定期的にレッスンをしている学生・・・16名
・休みがちだが、一応予約は入っている学生・・・5名
・過去30日以内にパッケージを使い切り、追加購入がない学生・・・4名
・数時間のパッケージを残して幽霊状態の学生・・・9名

ちなみに
この10か月で「レッスンの継続を中止(払い戻し)」した学生・・・3名

継続を中止するときは、Preplyから”Student <名前> will not continue lessons with you”というメールがきます。理由はおそらくPreplyには報告されていると思いますが(選択肢みたいなやつで)、講師には知らされません。でも、今までの3人中1人は理由をあわせて今までありがとうという連絡をくれました。(真偽はさておき、多忙につきということでした)

あとの2人は、まじで授業態度が悪かった10代(たぶんわたしのレッスンに納得いかなかったのかな)と、1回分だけレッスンを消費してから数時間残して半年近く音信不通だった10代なので、まぁ察しはつきます。

幽霊状態の学生を、とりあえず追加購入しなくていいからある分だけ消費しちゃおう!と勧誘(?)できればいいんですけど。

やっぱり6回のパッケージで終わるか、続けられるか、その辺りが継続の分かれ目(?)だと思います。日本語を諦めたんじゃなくて、単純にわたしのレッスンに見切りをつけただけということももちろんあるはず。
なので最初に購入したパッケージ内で、どこまで日本語を楽しいと思ってもらえるかが重要ですね。

できれば長くお付き合いをしていきたいけど、やっぱり学校じゃない以上ある程度の入れ替わりはしょうがない。それぞれ合う合わないってあるし。
色んな先生に習って、色んな人(性別とか年代)の日本語を聞いた方がいいとも思います。

とりあえず、すべてのご縁に感謝です。

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