【Preply】フリー日本語教師2月の収入まとめ
お疲れ様です。2月の振り返りをしていきます。
Preply上でのレッスン数 87
うちトライアル 7
トライアルからパッケージ購入 4
Preplyでの総収入 1258ドル
+個人でのレッスン(週4時間) 約150ドル
→99時間労働、手取り1400ドル(約16万円)
時給計算で14ドルですね。どうしてもトライアルが無料になるので全部入れて平均すると下がってしまう。。
あと、2月は28日間しかない+最後の3日間は休暇をとりましたので実質の労働日数は普段より少ないかな。3月も最初の2日休みましたが、この休んだ5日間で浪費をした(旅行に行った)ので今月は土日の枠を解放しようかな~なんて。。
学生について
やっぱり収入系の具体的なトピックが閲覧数高いので、興味がある人が多いんだろうと思います。なのでもう少しわたしの教えてることなどについても書いておきます。
学生の年齢は10歳から50代まで、様々なレベルの人がいますが、ほとんどがゼロ初級でわたしと日本語を始めた人や、ひらがなや挨拶程度まで自分で学んだけどやはり先生と会話が必要と思って始めたような初級者です。
わたしは一応検定持ちで学校勤務経験もあるし、JLPTも教えているとプロフィールには書いていますが、あまり堅い感じを出していないので就職や大学やN3以上などのある意味”ガチ”な上級者には響かないみたいです。
でももうほぼ日本語を話せて、日常会話がしたいだけの上級者の学生は数人います。
それから圧倒的に10代の若い学生が多いです。それも11歳とか、ティーンエージャーでもない子も結構います。若い学生の男女は半々くらいですが、20代後半になると男性しかいません。
初級学習者の教材について
ゼロ初級はこちらで用意したイラスト付き、フルカラーのスライドで始めていきます。時々げんきで練習問題を出したり、ダイアログを読んだり。
動詞文あたりからは自作教材はサブの扱いにして、基本テキスト(げんき)をメインに、イラストなどがあるとっつきやすい感じの練習はみん日からも引っ張ってきます。
わたしの学生は自分でテキストを買う人が少ないです。一応おすすめはするし、買うなら「げんき」か「みん日」をと言っていますが、わたしがシェアするpdfだけで満足なようです。(だから予習復習があまりできないんだけど・・・まあ趣味なので、楽しく学ぶのが一番です)
単語リストはこちらでつくって共有したりなどもしています。
教材作成はもちろん無給ですが、使い回しはできるので作っておくと楽です。
語学学校勤務時代に作っていた資料や練習問題が今フリーになって役立っています。
勤務時間帯について
Preplyの案内にも、18時ごろが一番予約の入る時間帯と書いてあります。で、実際16時~19時はほぼ埋まっています。ヨーロッパ時間の16時は日本の深夜0時になるので、恐らく講師の選択肢もグッと減ると思われます。
この時間以降にレッスンを受ける学生は、やっぱりヨーロッパもしくはアメリカの学生です。午前中に受けている学生は、朝勉強したいヨーロッパの人たちもしくはアジア寄りです。
日曜日は完全に休みにしていますが、スロット開ければ需要はあるだろうな~と思っています。
とりあえず本日はこれからまだ7レッスン、22時まであります!
大変ですが、やるしかない!がんばりましょう。
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