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カプセル 12月

こんにちは、千星一話の中の人です。
今年はいい事悪い事含めて濃厚な年でした。思い返してもこんなに色々あった年はなかったと思います。来年もまた楽しくマイペースに活動していきますので宜しくお願いします!

え、どこでそんなに?と言われる癖

今、笑うところ全然なかったよね?と言われることがままある。

家族がバイト先で段ボールの開封をしていたら、思いもよらない物が入っていたのにびっくりして思わず何これ!と言ってしまったそうなんだけど、その言い方に笑いのツボが入ってずっと爆笑してたら、そんなに笑う…?という顔で凝視されてしまった。

子供の頃からの癖のようなものだけど、あまりにも周りの人と笑いのタイミングが違うから自分でもだんだん気になってきて、ある時からどんな時に癖が出るのか観察するようになった。

観察の結果↓

気の合う人の話を、ちゃんと聞いてる時、その話の情景と相手のイントネーションや声の抑揚が思ってたのと違うと(油断して)ツボにハマり大爆笑している。


なんじゃこりゃ

文章にしてみると笑う要素がよくわからない。結局よくわからない。

話し相手からしたら、いきなり笑い出して、しかもずっと笑ってる(思い出し笑い)変な人みたいに見えるんだろうけど……なんだかんだ気に入ってる癖

あなたは自分でもわからない癖ってありますか?

アプリゲーム キラパラ(きらめきパラダイス)にハマってしまった。

簡単に言うと着せ替えゲームです。衣装やメイクは可愛いわ、メインストーリーが重めのミステリーでこれまた続きが気になるわでこれが楽しくてしょうがない。

"ニキ"とか、"わがままファションガールズモード"とか、この手のゲームが子供の頃から本当に好きで普段の飽き性がなんだったのかっていうぐらいずっと遊んじゃうの。気がついたら一時間経ってる。

ラブアンドベリー?もちろん好きでした!

カプセル

と聞いてパッと思いつくのはタイムカプセル。その時好きなもの、未来の自分へ綴った手紙などなど、様々な思いを込めたそれらは、一度時間が止まって次に開かれた時に蘇ってくる。

当時はあの子とよく遊んでた、おてんばでハラハラさせられた事もあったけどそんなところに実は憧れてた。

この手紙を書いてた頃、好きな子と席が隣だった、気づかれたくなくて冷たい態度を取ってた…素直になればよかった。

うぉお!これ子供の時使ってた携帯だ!あぁそっか、友達と遊んでた時に壊して母さんに怒られたくないからここに入れたんだ。すっかり忘れてた。


こんな何気ない、尊い日々のこと。

歳を重ねるにつれて日々を疎かにしてしまっている。このまま曖昧に過ごしてしまったらいつか振り返りたくなった時、何も思い出せない事に愕然としてしまいそうだから。書き起こした出来事とその奥にあった日々を思い出せる様に、これからもカプセルを作っていく。


それでは皆さま良いお年を!

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