15年で17個も副業をしながら まったく稼げないセンスのない人間の逆転人生の話



こんにちは。

せんです。

今回は、
私の自己紹介記事を書いていこうと思います。


現在わたしは、
サラリーマンのかたわら
副業をしながら4人の家族と
楽しく暮らしています。

中身はいたって普通の中年のおじさんです。

今でこそ
自分の商品やサービスを提供できるまで
になりましたが、


過去を振り返ると
15年で17個も副業をしながら
まったく稼げないセンスのない人間でした。


「生まれ持った能力が違うんだ。。。」

とずっと思っていました。


基本的にサラリーマンなので
副業としてやるのですが、

やっても一日1時間から2時間。


休みの土日にやっとまともに
出来るようなペースです。


なので、
フリーでやってる人や
寝ないでやってる若いガチ勢には
勝てる気がしません(´;ω;`)


「時間さえあれば。。。」

とさえ思っていました。


今思えば

知的好奇心を満たしてるだけで
満足して
覚悟みたいなのが無かったのだと思います。


「今日は疲れたから明日やろう」

とか

気が付いたらYouTubeや
ネットサーフィンなどして
時間が過ぎていくこともざらにありました。


私みたいな人は
多いのではないでしょうか。


ホント、

今となって分かるのですが、
時間がないサラリーマンだからこそ

効率的に作業しないと
一生稼げないのは
目に見えています。


この後にもお話しますが

私はHSPと言われる人間です。


俗にいう「繊細さん」と言われる人です。


いろいろな事に敏感に反応して
疲れてしまい生きづらい気質を持っています。


そんな自分なので
世の中の私と同じように
生きづらさを感じながら生きている

家族のために頑張って
働いているお父さんに

「お金の余裕は心の余裕」

をコンセプトに


平凡サラリーマンでも出来た
稼ぎ方を広めて少しでも
稼げるようになってもらい、

家族とおいしい物を食べに行ったり
旅行に出かけたりと

思い出を作れる状況をつくって
人生を楽しんで生きてもらいたいなぁと思って
情報発信をしています。

一人でも私の経験が役に立てれば嬉しいです。

では
ここから私がどんな人なのか
お話していきます。

幼少期の頃のお話です。

コンプレックスを感じながら生きる幼少期

じつは私の幼少期は相当な
コンプレックスをかかえており
家は結構貧乏でした。

シャイだし
人見知りだし
自分に自信がない
コンプレックスの塊でした。

父は出稼ぎに年中地方回りをしていて
家にいないことが多く、

母と私と弟の3人で暮らすことが多かったです。

母は私たちが幼稚園くらいまでは
家でできる内職をやっていて

小学生になるころには
サンドイッチを作る工場のパートで働き、
家計を支えてくれていました。

家が古い一軒家でして、
トイレもボットン便所でした。
(伝わってます?)

今思えばうすうす裕福ではない家とは
自覚していましたが

何かを我慢してきた感覚はありませんでした。

習い事もそろばんから始まり、
少年野球にも通わせてくれたり

塾などにも行けてました。

今、
親の立場になってわかるのですが

子供を育てる大変さやお金がかかる状況も
きつかったと思いますが、
1mmも苦しい感じを見せないようにしてくれてました。

ほんと感謝しています。

コンプレックスは
特に小学生くらいの時は爪を噛むくせがあり、

そこそこ大人になって知るのですが
ストレスを感じながら生きていたのだと思います。

内向的な性格もあり、
自分に自信がなく、

人と目を合わすこともできない人間です。

人前で話すことも苦手で
注目を浴びると極度の緊張感に包まれます。


中学、高校、専門学校は友達も少ない地味な学生生活

小学生の頃は少年野球をやっていたり
地元の子が多かったのでまだ良かったのですが

中学校、高校と進むにつれ

ホント2,3人の小グループを作って
地味な学校生活を送ってました。


部活も基本帰宅部でしたが

一応、高校の時はテニス部でした。

一回だけなぜか夏の泊りがけの合宿に
参加した記憶があります。


とにかく、

中学、高校と地味な生活を終え
専門学校、社会人生活と繋がっていきます。


専門学校は渋谷にある、

総合ビジネス専門学校といところで
2年間通いました。

高校当時、
特にやりたいこともなく、

就職もしたくなかったので
ビジネス専門学校という
学校に入りました。

今ならめちゃくちゃ勉強したい事ですが

当時の私はとりあえず卒業するために
通っていたようなもので
何のスキルも身につかず終了です。

渋谷なので適当に学校行って
寄り道して遊んで終わりです。

戻れるならあの頃の自分に説教して
親に謝らせたい気持ちです。
(申し訳ございませんでした)

「親が一生懸命に働いたお金を粗末にしやがって。。。」

今ならお金のありがたみが分かります。


就職して1年で退社してラスベガスに行く

そんでもって、

就職したのが町の電気屋さんです。

それも1年で退職することになります。
(ほんと、バカヤローです)

接客業が向いてないと早々に気づき
同期3人でやめて卒業旅行で
ラスベガスに行きました。
(当時の自分をぶん殴りたい)


ホント社会をなめてます。

「ホントはサラリーマンでなく
自分の力で生きていきたい」

みたいな、
いっちょ前なことを言ってました。

その後の人生は派遣バイトで
短期間のものを何度か繰り返し

PCソフトの倉庫業、
冷食のピッキングスタッフなどなど。


現職に就き、結婚して子供を授かり副業をはじめる

30歳手前で今の仕事に就きました。

37くらいで結婚して
すぐに子供も授かりました。

副業として,
いろいろ本格的にやりだして

最初はFXからはじまり、
アメブロ、
ドロップシッピング、
ブログでアフィリエイト
PPCアフィリエイトとやってきました。

PPCアフィリエイトの時は
人生初めての高額30万円を払って
スクールに入り、

ライバルが増えたり
ヤフー広告の撤退やらで
結局トントンくらいの収支でやめました。

結局ブログで稼ぐことを決意して
100記事を目指していくのですが
なかなか進みません。

週一ペースじゃなかなか到達しませんよね。

サラリーマン生活で時間がない中、
家族が少しでも
良い暮らしができるように
はじめた副業ですが、

10年以上少しお小遣い程度には稼げても
なかなか生活が激変するまではいきません。


上手くいかなくて悔しい思いをする副業時代

会社では人間関係に気を使い疲れ果て
家では奥さんと子供の会話の中で

「○○ちゃん家はお金持ちだからいい家に住めるのよ」

「○○くん家はいい車に乗ってる」

「あそこの家はお金があるからいい学校に行けるのよ」


という会話が聞こえ、
じっと我慢しながら聞いてると

奥さんが
「ウチは貧乏だから無理」
子供に言ってる時は、

私の給料が少ない事を責められているように感じて
悔しい気持ちでいっぱいでした。


しかし、

家族に旅行やTDL、
外食や塾など
我慢せざるを得ない状況には
責任を感じていました。


特に子供には将来の可能性を
狭める事はしたくないのに

お金がないせいで
習い事や塾に通わせてあげることが出来ず、

自分の不甲斐なさにますます自分を追い込んで
どんどんウツ状態になっていきます。


そんな状況を打破するために、


いろいろな副業をやってはみるものの
結果を出せずに次から次へと

目新しいノウハウに手を出しては
挫折するの繰り返しでした。


コレ、
今振り返って思うのが、

絶対にやってはいけないことを
見事に全部やっちゃってるんですよね。


「隣の芝は青く見える」


とはよく言ったもので、
自分が結果が出なくて
落ち込んでる時ほど、


他の人の結果が
タイムラインに流れてきて、

そんな報告がキラキラしてて。。。


「いいなぁ。。。」


「そんなに簡単に結果が 出るのかぁ。。。」


と勝手に落ち込んで、

勝手に気持ちがどんどん
泥沼にハマっていきました。

Twitterを始めることで流れが変わり始める副業時代

そんな中、

ブログで100記事を目指している時に
Twitterが稼げるという情報が入り
始める事に。


Twitterではいろいろな情報を
得ながら勉強したり、

時には企画の無料相談会にも
積極的に参加していました。


そこで知り合った
当時インフルエンサーだった方に
高額のコンサルを紹介され入会することに。


清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで

生まれてはじめて高額の40万円を支払って
学びに自己投資しました。


自分的には借金をして人生の大勝負です。

当時の気持ちは

「これで人生変えてやる」

と意気込んでいたのですが...


結果は上手くいきませんでした。


当時は副業系のブログを
コツコツやっており

そのブログを見て

「うちで学べば結構稼げますよ」

と言われ


めちゃくちゃテンション上がって


「稼いであれもしよう!これもしよう」

と夢膨らんだのですが、


いざふたを開けてみれば
やりたくもないトレンドブログを教わって

芸能ネタやゴシップ系のネタを
毎日更新してアドセンスで稼いでました。


「うわーやっちまったー」

と思い

正直サギられた感覚もあったのですが

せっかくコンサル料を
支払っていたので

何かの肥やしになるかと
自分に言い聞かせ続けました。


結果をいうと3ヶ月で8000円未満の稼ぎで
Googleから換金できずに終わりました。


そして、

もう3ヶ月でTwitter運用を学びました。


今では使えないノウハウばかりですが。。。

当時は1日300フォローのノルマをかせられ、
とにかく最速で万垢になって権威性をだし、
noteを販売するのが流行ってました。


「万垢になったら権威性がついてnoteが売れまくるぞ」


と当時の私は信じてフォロワーを増やす日々。


毎日フォロワーを増やす事しか頭になく、

何回もシャドウバンになりながら
フォロワーを増やしてはみたものの

結局、
薄いフォロワーしかいないので
反応のないアカウントの出来上がりです。

もちろんnote販売せずに
一円も稼げずに終わりました。


今ちゃんとやったら300フォロワーでも
普通に成果を出せますしね!


このまま副業をあきらめて
終わっていく人も多い中、

私は

「お金が無いことで子供の将来の可能性を
狭める事はしたくないし、
老後にみじめな思いをしたくない」


「ただ生きるだけの人生で終わりたくない」

という思いが強かったので、
あきらめずに副業を続けてる中
大きな転機が訪れるのです。

起死回生の転機が訪れる

ネットビジネス業界では有名な方で、
昔からよくメルマガを読んでいた方が

Twitterに参入してきたと噂を聞き
動きを追っていたのですが、

始めてまもなくすると
Twitter教材を販売するというので

3万円くらいでしたが実力も知っていたので
間違いないものだと確信して

即決して購入したのが
後に紹介するノウハウをするキッカケになります。


その教材で学び、
仕組みを作って
Twitter運用をコツコツ頑張っていたら
紹介していた商品が毎月何個か売れていったのです。


売れるたびに「売上速報」がメールでくるのですが

これがめちゃくちゃテンション上がるので

「よっしゃー」

とか言いながら
さらにTwitterを頑張るという
好循環のループに入っていきました。


この教材は紹介して購入してもらえたら
何割か報酬をもらえる商品でした。

ちなみにコレです→ツイブラ

今まで稼げなかったので
毎月安定して5万くらい稼げたのはかなり
デカかったです。


しかし、

人の商品を紹介するだけだと
将来的に販売停止になるリスクもありますし

資産としては積みあがっていかないので、
自分の商品を持つことを考えはじめました。

2回目の幸運な出会いで上昇気流にのる

自分の商品を持ちビジネスを
安定させたいと思っていたところで
また新たな出会いがありました。


今度はXのなかで目立ってる人ではなく
知る人ぞ知るような人との出会いで、

実業で活躍している
プロのマーケターと言われる人です。


Xの相談企画に参加して
話していくうちに

「まず基礎が大事」

「あなたのだけの商品やサービスを作りましょう」


などの言葉に感銘をうけ

今までの人生の中で投資金額としては
一番大きな金額になりましたが、

過去最高の自己投資額60万円を払い
コンサルをお願いしました。


そして、

ビジネスの本質を一から学ぶことになります。


なぜ決意したかというと

年齢も50歳を過ぎて
今何か新しい行動を起こさないと

このまま何も変わらずに
気が付けば人生が終わってしまうと
思ったのと、

もっと稼いで
家族と国内旅行して
温泉に入ってゆっくりしたり、

おいしいもの食べたり
他にもたくさんの思い出も作りたかったし、

将来のお金の不安を解消して
精神的に楽になって生活したいと思ったからです。


結果、
マーケティングスキルを身につけ、

ローンチをして自分の商品を
販売することができました。

そして、
今は購入者の方のサポート
やコンサルなどをしています。


結局、
ビジネスって原則と本質さえ押さえておけば
成果出せるんですよね。


今までこれだけ右往左往してきて
酸いも甘いも経験し、
そんな原理原則を身につけた今だからこそ、


これからは

間違った方向に行っている、
現状上手く行っていない人を
本気で救いたいと思っています。


「お金の余裕は心の余裕」

をコンセプトにして
ブログやXで、

ネットビジネスで稼ぐ事を中心に
語っていきます。

このブログを見ていればどんどん稼げるように
ノウハウや考え方を書いていきます。


副業で月5万でも稼げれば
かなり気持ちが楽になりますしね。

その先の20万でも稼げるようになったら

いつでも会社辞めてやるくらいに思えて
だいぶストレスも減らすことができるでしょう。


お金がすべてではないですが
お金で解決出来る事は多いです。

ぜひ私と一緒にまずは月5万。

その先の月30万、50万、100万を目指していきましょう。

せんでした!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?