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大人への嫌悪

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大人になりたくない20代男子のエッセイ
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#大学生ブログ

セックスエンドラン

セックスが好きだけどロマンチストじゃない人と、ロマンチストだけどセックスがそこまで好きじ…

senry
7か月前
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今宵の月のように

仕事であれ部活であれ、何かにひたむきに取り組めている人を見て、羨ましく感じることや、興醒…

senry
9か月前
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大人になったらできること

大人と子供という区分は、自分にとってかなり根深い問題である。自分の頭の中には、大人の典型…

senry
10か月前
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上昇嗜好―大人の〈嗜好〉と子供の〈好き〉の相違点―

大人になりきれない逆張り野郎 タバコ、葉巻、ウイスキー、コーヒー、サンローラン、ブルガリ…

senry
1年前
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「社会人=働いている人」は変じゃないか

社会人という言葉の意味は、説明しなくてもわかるだろう。①学生ではなく、②働いて収入を得て…

senry
2年前
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尊敬できる大人が減ったことについて

大学3年生くらいまでだろうか。僕の周りにいる先輩たちは皆自分の意見を持って、自分の意思で…

senry
1年前
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就職活動についての現状報告

「課題解決」という言葉が気持ち悪い。 僕は「気持ち悪い」「キショい」という言葉をよく使うのだが、今回は課題解決の気持ち悪さについて考えてみる。 おそらく、全く問題ないところにも無理やり解釈を加えることで、あるいはインサイトとかいう言葉で無理やり括って解決すべき課題を創出しているところに気持ち悪さの端緒がある。 課題解決をした先の世界としてよく上がるのが「今より生きやすい世界」とか「今より便利な世界」だったりする。 例えば、コンビニやAmazonなんから確かに便利なサー