「風のゆうれい」
9/17
テリー・ジョーンズの「風のゆうれい」を読んだ。教科書かなんかで読んでからたまーに読みたくなる。
原題?は「The Wind Ghosts」なのか
複数形なのはなんでだろう
風のゆうれいになったのはジョナサンだけじゃないのか
久々に読んで、風をつかまえることができたのはデイヴィッドだったのかと気づいた。
"船を作って風の力で海を渡り、陸地に着くと
風車をたてて羽を風でまわしてもらい粉屋になって、お金持ちにはなれなかったが食べるものには困らず、しあわせにくらした。"
解釈合ってるかわからないけどすごい上手いな。
魔法使いは簡単にできると言ってるけど
形のない風をどうやってつかまえるんだろう?
物理的につかまえるんじゃなくて
ジョナサンみたいな意味でつかまえればよかったのかな?
もし捕まえたとして、見えないし掴めないのにつかまえたって証拠どうやって出すのかな?
デイヴィッドは風をつかまえることはできなかったけど風のゆうれい=風になったということなのか、、てか風のゆうれいって何?
それはそれできっと幸せなのだと思いますよ。と作者?ストーリーテラー?は言ってるけど風をつかまえようと追いかけている間は幸せだってことなのか?
無風のところに行ったらどうなるんだろう
なぞなぞ、とんちみたいなものに答えられたのにジョナサンみたいな方法は思いつかなかったのかな
2回も上手くいったのだから次もいけるっていう自惚れ?思い上がり?得意になってた?バベルの塔みたいな感じとかはあるのかな、、、
まず2人が運試しに旅に出たのはなぜなんだろ?なぜそうしようと思ったんだろう?
「魔法使いがなんと言おうとぼくにはきっとできると思うんだ。」と言ってるってことは、、、ちょっとはあった?
>その前のところで「ぼくはどんな質問にも答えられる」って言ってるな…
風をつかまえるのは"いつまでに"と魔法使いは言ってないから"永遠に"なのか ずるいな
魔法使いに「言われたことはなんでもやる」と誓ってしまってる…やられたい放題やん…
ジョナサンはどういう感じで幽霊になっていったんだろう?死んだ、、のか?死んだことに気づいてない?
"風をつかまえることも休むこともできないジョナサンは風のゆうれいになってしまった"
自分のX(Twitter)より
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