読んだ本

読んだ。 久しぶりに集中して本が読めた。 途中から涙が止まらなくなった。 『なんで泣いているんだろう？』 －悲しい？苦しい？なんで？わからない。 『鼻ちょうちんって本当にできるんだな』 －呑気なこと考えてるなぁ。 ↑脳内はこんな感じだった。 泣いてる顔を見られたくない、心配されたくないとドアを閉めてから読むのを再開した。 良いなぁこの人には理解してくれるパートナーや家族がいて…うちなんか…と羨ましかった。 なんとか読み終わって鼻水だらけのティッシュの山をゴミ箱に捨てトイレに入

生

この世に生まれた瞬間に 「はい、生まれましたね。 あなたは死ぬことが確定しました。 いつどこでどうやって死ぬかはわかりません。 生きるのが辛くてもゲームみたいにリセットも休むことも辞めることもできません。何事にも耐え抜いて死ぬまで生きてください。」って言われてるようなもんなんだけど親はどう思って産んだんだろうね。誰でもいつかは死ぬこと知ってるはずなのに。 親も自分もいつか死ぬと知った時から 生きるのがストレスでしかない。 やる気スイッチがあるなら人生終了ボタンもあればいい

個人的に 付き合ってくださいは「首輪をつけろ、言う事全部聞け」 結婚してくださいは「奴隷になれ」 娘さんを僕にくださいは 「あなた方の所有物を僕に譲れ」だと思ってる。

誰にも恋愛感情向かないだけで 感情が無いわけじゃないし、それ以外のことに全振りできるし困ったことはない。 色んな「好き」があるし色んな関係性もある。 恋愛(しない、できないこと)だけに縛られたくない。〈aroweekだったので少し自分と向き合ってみた。〉

五感を使って感動や笑顔になれること、心が動くことは死への恐怖を緩和するモルヒネのような物でしかないのかもしれない。

産まれたから生きていかなくちゃいけなくなった…親のせいで…「仕方ない」で済まそうとするな。死にたくないのに生きていかなくちゃいかない。生きていたらいつか死んでしまうのに…生きているのが辛いのに死ぬためには生きていかなくちゃならない。それか自らで死ぬしかないのに…

どうすれば誰かに幸せを与えられるかな 幸せにはできなくても幸せを分け与えることはできる

結婚しないと幸せになれない？ 結婚すると幸せになれる？ そういう洗脳をやめるべき。 一人である程度の生活ができる方が良い。 普通が良い。毎日幸せじゃなくて良い。 たま〜に幸せがいい。

何かに夢中になって現実を忘れていないと生きるの苦しいんだなって気づいてもっと苦しくなってる

死ぬまで何かを作ることに関わっていたい 作り続けたい

たまには力抜いて絵を描きたいけど 憧れは遠いままの方がいいのかもしれない

何かを思った時に思ったことを相手が不快にならない言葉を慎重に考えて練りに練って伝えるって難しい。言わなくていいことを自分の中で濃縮させつつ納得させて言わずにいることも難しい。