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鍋がある 暖をとる

アメリカ生活13年目になるが、グロッサリーで自分流にカスタムメイドするサンドイッチの美味しさに目覚めたし、草履か? と毎度突っ込むほど大きいリブステーキだって肉汁までじゅるっと吸えるようになった。エッフェル塔のようなパフェだって、手づかみのエチオピアンカリーだって、ayako丼だって(親子を綾子と言う中国人がやる日本食や)、NYじゃなんだって試して食べて味わったもん一人勝ちだ。あれもありこれもあり。(愛の水中花)

それが楽しい。

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「エネルギーのあふれる笑顔の素敵な人たち」と触れ合うと元気になるので、何人、何料理関わらず、いい気があふれる場所へ自然と足が向いてしまう。例えば

「エスプレッソで食後ゆっくりして.On the houseです」なんて言われるとつい「体でしか返せないですが(笑)」なんて冗談も出てしまう。(出ないって)

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