BIRDLANDのインタビュー(翻訳付き)
BIRDLANDの【アーティストハイライト】インタビューが出ましたので、大江千里訳で掲載します。
Read about the J-Pop megastar turned Jazz musician's unique path in the music industry and his latest work before he returns to the Birdland Theater, in this month's artist highlight!
(日本のポップスの大スターがジャズ音楽家に転身というユニークな足跡を音楽業界に起こしさらに最新作を引っさげてバードランドシアターに帰って来る前に「今月のハイライト」としてお送りします!)
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大江千里:6月11日の2セット、彼がバードランドに帰って来る前に、最新作「Class of '88」について語ったインタビューを読んでください。
BL:日本のポップスの大スターからジャズアーテイストへの転身、どのようにこのアルバムはあなたのキャリアの道へフィットさせたのですか?
SO: 人生という名前の日本のページをめくるのは楽しいものです。テレビに登場したり、大きなリムジンでのお出迎いは僕にとって貴重な経験でした。しかしニュースクールに入学して20歳のクラスメートの隣で始めたのも、同じく貴重で新鮮な体験でした。この最新作では過去と現在を「行ったり来たり」もしくは「未来」までも、そんな旅です。
BL: 近い距離でのトリオでの演奏はあなたにとってどんなふうに感じてる?
SO: 基本はスタジアムライブもお客さんが目の前に見える近い距離のライブも僕にとっては同じものです。バードランドでは近い距離でお客さんの息遣いやため息までも聞こえるから、時には大きな場所よりも緊張するけれど、この人たちは僕の音楽の家族だと思うようにしているんだよ。
訳・大江千里
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