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Music with a View Vol.5 大江千里「もう一度 X’mas from New York」, December 18th/2021

鈴の音。

どこかで聞いて知ってるメロデイがルバート(テンポを決めずに自由に弾くこと)で鈴の音の中から始まる。ブルージーなコードやフレーズだ。あ。

あの曲だ。と思うと音が消えてブレイク。

Senri:One, two, three, four!

♪ 01 もう一度X’mas

もう一度01

Senri:Yeah!Welcome to "Christmas Once again".「もう一度X’mas」いよいよ始まりました。イエーイ! 大きな拍手! 乾杯カンパーイ!みなさん、マグカップを持って。ちょっと間に合ってない方もいるということも、僕はSNSで一応把握しておりますので。そういう方は、後からくるチャーム(お守り)が、ラッキーが、後で迷い込んで来ますので、発想を転換して、今は湯呑み茶碗かお猪口で。一緒に飲みながら、リラックスして、今日は大江千里POP-JAZZ!  Everything!  楽しんで欲しいなって思っております。

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2021年、いろんなことがありましたけれども、今経済は前に向かって進んでいて、僕たちもPositiveな方向に、向いているんでね。その現在のいろんな気持ちが音楽によって跳ね返ってきて、キラキラ。そうだ、このスタジオはウィリアムズバーグにあります「グランドストリートスタジオ」からお送りしています。ミュージックカンパニーズ(音楽仲間)に支えられながらやっております。そして世界にいるみんながそこにいる、という感じで。 

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今日は早速、じゃあですね、(ホット)ワインで乾杯したいと思うんですけどね。僕が我が家で撮った"How to make hot wine"のビデオがありますので、これ短いんで、みんなで一緒に飲みながら、見てみてください。それでは、大江千里のブルックリン風ホットワインの作り方、我がキッチンから、どうぞ!

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大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げていくコミニュティスペースです。購読者限定の「ぴの裏耳情報」ではライブの先行予約やプレゼントが行われます。

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常…

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