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Senri Garden ブルックリンでジャズを耕す

グラスワイン1杯分のお楽しみをジャズと共にブルックリンからデリバリー。エッセイ「ブルックリン物語」、ラジオ「Sen Corouge」、日常を写真と文で綴った「Days」、レシピ「… もっと読む
大江千里の未発表のエッセイ、動画、詩、サウンドを発表していく実験ラボであり、みなさんと作り上げてい… もっと詳しく
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2023年5月の記事一覧

プチDAYS「My Glory Days」

心地よい日曜の朝、チャーチからゴスペルが聞こえる。老若男女の声が澄んだ空気を震わせる。 ぴを抱いて外へ出た。いつものバスケットコートへ行くと鍵がかかっている。そうか日曜だからだ。仕方ないのでぐるっと遠回りして歩くことに。 大回りに住宅地の中を歩く。日差しが5月のそれで心地よい。眩しい朝の光を浴びるとそのまま溶けていきそうで目をしばしばさせる。緑、光、花、風、空、全部がクッキリ視界に飛び込んでくる朝の澄み渡る景色をかみしめると、1週間の疲れがぶっ飛びそうになる。 向こうか

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大江屋まかないメシ#144「ポークカリーという名の情熱」

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大江屋まかないメシ#143「薫風コンチネンタルブレックファースト」

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5/29/23の朝5:19 避暑地の如く

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プチDAYS「週末ブルックリン、あ、でもぴが待ってる。」

ブルックリン自称千歳船橋を散歩する喜びよ。週末は特にみんなのんびり。 なかなか普段行かないショップでお椀を買おうと思い立った。ごはんもスープも惣菜もサラダも入れれる奴。そのついでにいつもの店でスープとご飯。 灯台下暗し。毎日のルーティンで見つからない変化が街には起こっている。 まずはゆっくりとランチを食べるとしよう。外の席に腰を下ろし日差しを浴びながらトムヤンクンとパイナップルフライドライスをオーダーする。あ、シンハービールも。そう今日はタイ料理ランチである。 程なく

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大江屋まかないメシ#142「ポロポロたまごやさい朝定」

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大江屋まかないメシ#141「紫色のアスパラ焼いてみた定食」

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プチコラ(短いラジオ番組)20230525

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大江屋まかないメシ#140「鯖ナスピリ辛炒め」

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大江屋まかないメシ#139「メランツアーネが食べたい!」

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★ぴの裏耳情報"noteマガジン購読者限定先行販売(抽選)"は終了しました★

こんにちは、裏耳ぴーすです。noteマガジン「ブルックリンでジャズを耕す」購読者限定先行販売会場(抽選)会場はへようこそ! ★noteマガジン「ブルックリンでジャズを耕す」定期購読者限定受付(抽選) 2023/05/22(月)15:00 ~ 2023/05/28(日)23:59で終了しました。以後の販売スケジュールは下記になります。★ 【チケット販売スケジュール】 ★ローソンチケット先行 2023/05/29(月)15:00 〜 2023/06/04(日)23:59 ★

プチDAYS 「根っこがバブル」

「根っこがバブル」だ。 ニュースクールに入学した頃、マンハッタンで佇むと何かハプニングが欲しくて、ついタクシーに手を挙げている自分がいた。根っこがバブル。 使わなくていいところにお金を使ってしまう。ここじゃないどこかになにか面白いものがあるような気がして。ついつい目移りしてしまうのだ。 それがいつの間にかタクシーには滅多なことがない限り乗らなくなった。不思議なもので習慣とは意識して変えていかないと変わらないものなのだな。 服を買う時つい「別の色も買っとくと着回しが効く

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大江屋レシピ #198 「酢鶏」

酢豚ってあるでしょ? パイナッポーとか入ってるの。じゃ、同じていで酢鳥はどう? って思う人がいてもおかしくないよね! それ、わ。た。く。し。 でも「酢鶏」ってなんだかね(笑)。、、、、楽しい! じゃ、早速作っちゃうね。 作り方: 1. 具材を好きな形に切っておきます。 2. オリーブオイルを敷いたフライパンに置きます。

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プチDAYS「デビュー記念日まで後4日」

と書いた。 何度もカレンダーで確かめて指を折って計算して再々確認して全てのSNSに順次用心深くpostした。楽しいイベントがやってくるのは早い。どんどん加速してあっという間に過ぎてしまうので「あと何日」と言う盛り上げをやろうと企画したのだが、このシンガーソングライターのデビューから数えて40周年の切り口でpost する内容が実はアメリカ用のものだった!