#2声の形

こんにちは、千莉（せんり）です。
夜中の初投稿から2回目の投稿です。

今日はお昼に通院して、近くの100均で30分ほど時間をつぶして散歩をしながら家に帰ってきました。

長期的な体調不良でなかなか朝昼の日光を浴びることが
ここ最近なかったのでお散歩がとても楽しかったです。

100均も今ほんとにいろんな魅力ある商品がたくさんありますね。
魅力あるものがたくさんありすぎてついつい大量買いして
家に帰ってきました。(笑)

個人的にこれは買うしか！って思ったのは空のペットボトルをぺちゃんこにしてくれる空気抜きです。
今まで踏みつぶして捨ててたんですがとても楽に潰せておススメです！

「声の形」

自分は人の声がとても好きで。
フェチの部分に入るのかな？

透き通った声だったり、ハスキーな声だったり、
ダンディな声だったり、かわいらしい声だったり、
まあいろいろな声が人それぞれあって。

​自分の声を
「好きだ」と思えてる人と、「コンプレックスだ」と思っている人、
いると思います。

自分はどちらかというとあまり好きな方ではなく、コンプレックスだと思っていることの方が期間的に長かったような気がします。

なのに高校生から弾き語りで人前で歌を唄い始めるという。(笑)

コンプレックスを持ちながらも歌を唄ってたのは「自分のコンプレックスを受け入れるために」とかではなく、ただ歌を唄うのが好きだったからという理由それだけだったのですが…

いつしか自分の声を好きだと思えるようになりました。

自分の声を好きになった瞬間、大きなきっかけは正直な話
まったくなかったというか覚えてないというか。

ただコンプレックスが薄れていく中で

歌を唄っている声が好き、だとか
普段の落ち着いた声が好き、だとか
キレイな声してるね、だとか
電話の時の声とても安心感があっていいね、だとか

人から声が好きだと言ってもらえる機会が多少なりともあったなと書きながら思い出しました。

コンプレックスを人から受け入れてもらえるってとても大きな意味を持つと思うんです。

他人なんて自身のコンプレックスなんてほとんど興味ないから。
コンプレックスに対してとやかく言う人はなんだかんだそのコンプレックスに惹き込まれているんだよ。

って悩んでいる人がいれば言ってあげたい。
自分自身にも言い聞かせてます。(笑)

男性らしい声とか女性らしい声とか
正解なんて何もないし誰一人同じ声のないそれぞれの声があって。

芸能人でいうと自分は先日卒業発表をされた乃木坂46の「高山一実」さんの声が自分はとても大好きで。

あの方も声が低いというコンプレックスを抱いていたそうです。
普段裏声を使ってしゃべっているとか。

アイドルとしての周りのメンバーの声と比較されていたんだと思いますが、個人的にはアイドルの中では珍しくかっこいい声だなと高山さんの声に聞き惚れていました。

高山さんのキャラクターも好きになった1つの要因ですが。(笑)

社会人になって、いろんな人と出会う機会も増えて、マナーだったり、沢山の事に対して気を使わないといけなくなったなと感じているのですが、人間もっと素でいていいんじゃないかなって。

マナーなんてあってないようなものだから。
人と関係性を築くうえで仮面を被りすぎたら誰なのか全くわからないし。

なんてまとまりもなくオチもない話をしてしまいました。
何が言いたかったかというと僕は声フェチだということです。(笑)

今日はこの辺にしとこうと思います。

見てくださった方ありがとうございました！