見出し画像

なにか新しく始めるとき

母親にエッセイ書いてみたらと勧めてみたら、とある地方新聞に載ったらしい。読んでみたらなんと言葉の美しい言い回し。それに少し奮い立ち、そんなこんなでノートを始めてみましたSenobiiです。自分がどんな人かは今後、徐々に紹介出来たらと思います。今回ははじめての投稿でちょっとドキドキしながら再現性と汎用性はないかもしれませんが、なにか新しく始めるときについて書いてみました。77億分の1の雑感です。

1.あっこれやろう

なにかを始めるきっかけや動機はいろいろある。楽しそう、こうしたい・どうなりたい、やれって言われた、やらないと生活がヤバい等々、、、いろいろ。いろいろあるが少し考えてみると、何かを始めるきっかけや動機は「意思」or「強制(もしくは環境というのかも)」に大別できる気がする。楽しそう、こうしたい・どうなりたい等が「意思」、やれって言われた、やらないと生活がヤバい等が「強制(環境)」に分類されるのかな。
何かを継続するには「強制(環境)」よりも「意思」の方が良い……!というのはそう思うのだが、きっかけや動機がどっちであっても始めるのってとってもとってもしんどい。。。

2.始め方って難しい

なにか始めることは、面倒臭い、得体が知れず怖い、そして、恥ずかしい。Noteに関して言えば、何を投稿したら良いのかな?どうやって投稿するの?投稿したらどう思われるの?私の考えってズレてる?いろいろな不安が募り、手が止まる。
そして、明日やろうと思うが、はじめるきっかけを失い、そのまま風化、、、、なんてことはよくあることかなって。

3.考えるなやれ

そんな時に思い出す言葉がある「考えるなやれ」。大学院時代に研究室の先輩に言われたこと。まったく合理的でなく、ややスポ魂気味笑。
きっかけや動機は「意思」のほうがそりゃ良い。そっちの方がいい。はじめの一歩が「強制」に比べるときっと軽い。
ただ「強制(環境)」だったとしても、良い。始めさえできれば良い。はじめるために、いったん「やるスイッチ」を入れる。このやるスイッチを入れる方法が僕の場合「考えるなやれ」繰り返し唱えて、やってみる。繰り返しになるがこの方法はまったく合理的でない。笑

でも、これが効く。これやった方がメリットあるのかなとか考えると動けない。物事にはメリットとデメリットの両面が確実に存在するから。そしてひとたびやらない理由を考え始めると、やらない理由は数えきれないほどある。ありすぎる。

始めることが出来たら、あとは仕組み作りでどうにでもなる。そして仕組みを作って習慣化できたら、最初のきっかけや動機なんでどうでもよくなる。

きっかけや動機なんてなんだって良い。やるの。そう考えるなやる!ほらnoteも始められた。
テーマが決まったらそれ中心に書いてみようと思う。それまでは雑多に思ったこと書いていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?