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起業家経験者が「日本をスタートアップしやすい国へ。」を目指すStartPassへジョインする理由

こんにちは。藤澤専之介です。

私は自身の創業した会社をEXIT後、2023年10月よりStartPass社へジョインしました。

StartPass社は「日本をスタートアップしやすい国へ。」を目指す起業家・スタートアップを支援するプラットフォームを運営する会社です。

こちらのnoteではStartPass社へのジョイン理由を書きたいと思います。


起業家・スタートアップの支援をライフワークにしたい

私自身、高校生の頃から「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を父親に勧められた影響で起業をしたいと考えていました。
ですが、初めて起業したのが31歳と2018年に起業するまで10年以上かかってしまいました…。(なかなか1歩踏み出せないものです…)

起業に対する「怖さ」や「自分にはまだ早いのではないか…」という漠然とした不安があり、周囲に起業家がおらず、起業が非現実的な選択肢であったことが大きく影響していました。

10年以上の時を経て初めて起業してみて感じたことは「起業してよかった…!なぜもっと早く起業しなかったのだろう…。」ということでした。

起業したいけど長らくできなかった私、起業を実際してみて素晴らしさを実感している私だからこそ、「起業をもっと身近にしたい」と感じており、いつか起業家・スタートアップという選択肢を身近にするような活動をしたいと考えるようになりました。

駆け出し起業家にとって必要不可欠なサービスだと感じた

私は2018年に会社員から起業家に転身しましたが、その際は何もかもが手探りで、わからないことだらけでした。

資金調達しようにも、「銀行でお金を借りるにはどうしたらいいのか?」「出資を受けたいがエンジェルの方やVCの方とはつながりがない」といった状態…。
それ以外にも「はじめての採用」「はじめてのマーケティング」など、リソースの少ないスタートアップには多くの「はじめての壁」がありました。

そんな時活用して経営を助けてくれたサービスがStartPassでした。

「あなたのビジネスならこのVCさんと相性が良いと思うのでサービス内でつながり申請してください。」
「融資を受けるならこの会社にアドバイスもらうと良いですよ。」

などコンシェルジュの方が精度の高いアドバイスをくれたことで、事業が前に進む感覚がありました。

駆け出しの起業家にとって「ヒト」「モノ」「カネ」について全方位的に支援いただけるこのサービスは素晴らしいサービスだなと感じた次第です。

ご縁を大切にしたい

一度起業した私にとって、次のキャリアとして『人が創業した会社にジョインすること』は一番非現実的な選択肢でした。

一度起業してみて、「起業家という選択肢が一番自分に合っている。次はどんな会社を起業しようか…?」と起業することを前提とした次のキャリアを考えていました。

そんな時に私に声をかけてくれたのが、StartPass社のCEO小原さんとCOO若林さんです。

お二人には前職のPeaceful Morning株式会社起業時に大変お世話になっており、CEOの小原さんは親身になってエンジェル投資家として当社を支えてくれました。また、COOの若林さんは融資の支援をしてくださり、エクイティ・デット両面でお世話になりました。

もう一度起業をする道もありましたが、「お世話になった人の役に立つ」という選択肢も自分にとっては良いことかもしれないと感じるようになり、尊敬するお二人のもとで働いてみようとStartPassへのジョインを決めました。

最後に

私の息子は現在小学校4年生なのですが、起業に興味を持っています。彼が高校生になる6年後には「起業家」という道を強く意識するはずです。

その頃にはStartPassが起業家・スタートアップだけでなく、起業を意識した若者まで浸透したサービスとして大きく価値あるものにすることが私の目標です。

StartPassが生まれる前後の世界の差分を大きくすることが今から楽しみです…!

もし、起業したばかりでエクイティ・デットまわりの困りごとを抱える方がいましたら30日間無料体験も行っておりますので、StartPassにお問い合わせくださいませ!
必ずお役に立てるはずです!

お問い合わせは以下↓


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