見出し画像

インターネットコミュニティで他人と仲良くなるのが難しい人の特徴と解決策

こんばんは、インターネットでの交流楽しんでますか?

楽しんでるぜ!めっちゃネットの友達いて今日も夜apexやりまくるよ!という方はこの記事には向いていないかもしれません。

ネット上で友人がなかなかできない、又はフォローフォロワー関係なのに時折クソしょうもないリプライを送る関係から発展しない方。

上記の文を見て

「そうそうなんだよ!Discordとかで通話しながらゲームとかしたいのに関係が発展しないんだよ!」

と思った方向けの記事です。


さて本題です。

なぜインターネット上で人と仲良くなれないか、です。

理由は複数あり、どれかに当てはまると難しい可能性が高いです。


何故難しいのかというと、あなたはお客様でもなんでもないですしお金を相手に払っているわけではないので相手が無理矢理仲良くしてきたりご機嫌を伺ってくれるなんて事はないからです。
なので気に入られなければ仲良くなる事はないです。


1.自分から声をかけずに誘われ待ちをしている。

自分から声をかけるなんて恥ずかしい!と思っているあなたへ

誘われることはほぼないと思ってください。それができない人を必要としているコミュニティはそうそうありません。

解決策
自分から声をかけてみる。

これ以外ありません、とりあえず前ブーです。
これができれば1に当てはまる人とは仲良くなれる可能性ができます。
しかも特殊な技術は要りません、間違いなくTier1です。


2.暗い、無口

結論から言うとこのタイプは努力次第でいくらでも改善できます。

純粋に害はなくても必要がないと思われると仲良くしてもらえない事があります、特徴がない人や一緒にいて楽しくない人とはわざわざ関わる人は基本いません。

「いやいや、無口でもコミュニティで重宝されてるやついるだろ!」
と思ったあなた、良い着眼点です。

そうなんです、自分から喋らない人なんていくらでもいます。
なのにコミュニティの中心にいる。

何故か

その人がいると[何故]か面白いから です。

ここからが解決策というか[何故]か面白いに近づくための方法です。

・喋れる人への返答をしっかりする。
・ちゃんと話を聞き、相槌を打つ。
・ゲームが上手い。
・相手の趣味嗜好を少しでも把握しておく。
・相手の言った冗談を笑える。
・いじられた時に面白い反応ができる。
・話が詰まった時に話題を出せる。
・邪魔をしないツッコミができる。
・何かできる事がある。

これのどれかが上手に出来れば大抵は仲良くなる可能性が出てきます。


「いやいやそんなんやってるよ、でも仲良くなれないんだよなぁ」

→多分できてません。


3.滑る人

俺陽キャだし喋りとか全然余裕だわ!
でも全然ネットのやつとは仲良くならんのよなぁ?

やっぱ隠キャのやってる事よくわからんわ!

って思っている人にありがちなパターンです。

何故か

扱いにくい つまらない からです。

面白くない感じない喋りって聞いてて辛い事が多いです。
例えば相手が明らかに興味がないのがわかっているのに興味のない内容を喋っていたり。
(この○○はこういう設定があって〜などの知識自慢君にありがち)

他にも自虐ネタをしているが触りにくい事に気づいていない場合。

面白い事は基本2タイプに分かれていると考えていて。

一つは それ単体で面白いもの。
最強です、これが理想で出来れば100点です。

二つ目は ツッコミありきで面白いもの。
素では微妙なものをツッコミで笑いに昇華されるものです。ツッこんでくれる方に感謝しましょう。

面白くないものはここの両方にあてはまらないと思われます。
ツッコミ側の技術不足で面白くなかったなんて事は基本ないので滑ったら自分が悪い事が大半です。

キャッチボールと似てて取りやすい球を投げる必要があり、ツッコミやすいボケをする必要があります。

なので難しいです、とても。

コミュニティの中心の人も必中で面白いことを言っていませんが3割くらいは当てているはずです。

3の人はほぼ命中しない人を指しています。


解決策

[何故]か面白い人を目指す。

無印面白い人は才能だったり人柄だったり努力してすぐにはどうにかならない事が多いです。

それでも無印面白い人を目指すというなら頑張ってください。

いつかできると思います、いつか。


4.SNSの言動がやばかったり、キレたりする人

限界オタク系とかではなく、倫理的に本当に言っている事がおかしい人や
ゲームで負けた時に誰かにキレたりする人を指しています。


解決策

気をつけろバカタレ。



以上でこの記事は終わりにします、休憩時間中に書き殴った文なので誤字脱字はあるとは思いますが最後まで読んでくださった方が楽しいネットライフを過ごせることを心よりお祈りしております。


しんご





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?