最強の少女小説「本屋さんのダイアナ」
はじめにこんにちは、女子大生のきぬです。
今日は、私が愛してやまない柚木麻子さんの「本屋さんのダイアナ」という本の感想、紹介をしていこうと思います。
あらすじ金髪でキャバクラ勤めのお母さんを持つ美少女のダイアナ(大穴)は、自分の名前が大嫌いだったが、小学校三年生で出会った彩子がそのすべてを受け入れ、正反対の二人だが、本が好きという共通点もあってか親友になった。
ダイアナと彩子の小学生から大人へと変わっていく様子を描いている。
出会い私が、この小説に出会ったのは、小学四年生