東京から長野へ引っ越しして良かったこと。 〜毎週末が旅行レベルの体験に〜
2022年の8月末に、10年以上住んだ東京を離れ、妻と2歳の子供と一緒に家族で長野県の上諏訪に引っ越しました。
執筆時点で2ヶ月も経っていないのですが、最高の選択だったと感じています。
このブログでは長野のどんなところが気に入っているかを紹介します。
気に入ったところ
圧倒的に広い公園
長野県の公園は本当に充実しています。
大きく長い滑り台、地平線のように続く原っぱなど、大人でも楽しめる広大な公園がいくつもあります。
東京で土日をこどもと過ごす選択肢の多くを公園が占めていたのですが、
その公園が大人にとっても快適になったことのありがたみは大きいです。
近所の公園は遊具も少なく子供がすぐに飽きてしまい、帰るとか言い出したりしますし、、、
空間に余裕のあるお店
都会はおしゃれで美味しいお店も多いですが、店は狭く混み合っていることが多いです。
どんなお洒落なカフェでも人だらけだと、休みに来ているのに落ち着かず、長時間いることも憚られます。
山の見えるテラスでゆったりと飲むコーヒーは、激混みのスタバで飲むコーヒーとは全く異なる体験でした。
渋滞からの開放
移住前、コロナが始まってすぐに車を購入しました。
蜜を避けて千葉や埼玉にドライブしたり、大きなスーパーに行ったりもしました。
でも都心から出るのに毎回渋滞になるのが億劫に感じるようになりました。
都心を離れると、渋滞から開放され、また帰るときに渋滞になるのが確定しているつらさ、、
長野に来てから、ほとんと渋滞になることもなく、自由に移動できるようになりました。
60分圏内のところに実際に60分以内で行ける。
さらに景色も良いのでドライブをもっと楽しめるようになりました。
ジム付きのスーパー銭湯に数百円〜入れる
上諏訪にはすわっこランドという、諏訪湖の前にある施設があります。
温泉・サウナ・ジム・プールがすべてセットになっていて、なんと630円ですべて利用することができます。
食堂も広々としており、管理栄養士監修のランチも700円くらいで食べることができ、週1くらいで通えば健康をコスパ良く維持できそうです。
長野移住で旅行レベルの体験を毎週できるようになった
これまで何時間もかけて泊まりに行った観光地が車で10〜30分走らせるだけで行けてしまいます。
東京:近所の公園→長野:八ヶ岳や諏訪湖などになり、素晴らしい自然が日常になりました。登山やロープウェイに乗ったり、船に乗るなど、
旅行で体験するようなことを毎週体験できるようになりました。
以上、移住して1ヶ月半の感想です。
とはいえ、田舎にきたら地域の活動などがという話もあります。
最近自治会に入会して、月に1回くらいは地区の公民館などを掃除するといったタスクも発生する予定です。
近所付き合いなどはどうなのか、などはこれかれでそれはまたわかってきたら、ブログにでも書きたいと思います。
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