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地方移住後に発見!運転支援技術が便利すぎる件

昨年、私たち家族は東京から長野へ移住しました。新しい生活では、車が日常の移動手段として欠かせない存在になりました。都会では一台の軽自動車で事足りていたのが、地方の生活では不便を感じ、家族用のセカンドカーを検討することになりました。
これまで運転支援技術は発展途上で、まだまだ大したことないと思っていましら。しかし、使ってみたら快適すぎてないと困る存在になったので、我が家の例をあげて簡単に紹介したいと思います。

車選びの基準
子供を快適に乗せるためにスライドドアがあり、家族や友人が訪れた時にみんなで一緒に出かけられるような車を探しました。これらの要件から自然とミニバンが最適な選択となり、最終的には日産のセレナを購入しました。

運転支援技術の魅力

セレナにはProPILOTという運転支援技術が搭載されています。この技術は、特に高速道路での長時間運転において、その価値を存分に発揮します。ProPILOT 1.0には以下のような機能があります。

  • 設定速度を保持し、アクセル操作を自動で調整。

  • 前の車との距離を適切に保ち、自動ブレーキとアクセルをコントロール。

  • 車線の中央を維持し、必要に応じてハンドル操作を行う。

これらの機能により、ほとんどアクセル、ブレーキ、ハンドル操作をする必要がなくなります。特に高速道路での長時間の運転では、この運転支援システムの恩恵を強く感じることでしょう。

日産のWebサイトより

自動運転技術への見解:
以前は、自動運転技術に対して懐疑的でしたが、ProPILOTを使ってみて意見が変わりました。現在市場に出ているこの技術は、特に高速道路での長距離移動において大きな負担軽減につながります。ProPILOT 2.0ではさらに進化し、手放し運転も可能ですが、コストや使い勝手を考慮して、私は1.0で十分だと感じました。

結論:
地方での生活や長距離の移動において、運転支援技術を備えた車は大きな助けとなります。車の購入を検討中の方には、ぜひこの技術を搭載した車種を考慮してみることをお勧めします。驚くほど便利で、運転のストレスが大きく軽減されることを保証します。
下記は日産のプロパイロット2.0の動画です。


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