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絵柄が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 29

秋の訪れとともに輝く地口絵の魅力をご紹介します! 色鮮やかな秋の風景を描いた地口絵が、千住の街を彩ります。落ち着いた季節にぴったりの地口絵。日が暮れると、それぞれの絵柄が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。これからの季節、ぜひ街を歩いてその美しい地口絵を探してみてください。

【No.141】

【元句】上手の手から水が漏り
【地口】坊主の手からじゅずがもり

【No.142】

【元句】浅い心と白糸の
【地口】赤い心としらいとの

【No.143】

【元句】生揚がんもどき
【地口】玉あげがんほどき

【No.144】

【元句】おおいおおい親父どの
【地口】おもいおもいお親爺どん

【No.145】

【元句】互いに見交わす顔と顔
【地口】たらいに見かわすかおと顔

過去にご紹介した地口絵はこちらからご覧ください。

https://note.com/senjugurashi/m/me9154da29b4e

絵馬屋では地口絵を1枚500円で販売しています。ご興味のある方はお店にお越しいただくか、以下の連絡先にご連絡ください。

絵馬屋の紹介サイト
https://www.adachikanko.net/spot/id-028

絵馬屋Instagram

https://www.instagram.com/senjuemaya/

千住いえまち

http://1010iemachi.jp/

連絡先
千住いえまち senju.iemachi@gmail.com

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