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note経由でコミュニティに参加した話!

話は急ですみませんが、わたしはブラッシュアップ倶楽部というコミュニティに参加しています!

同性・同年代が集まって、頑張りすぎない自己研鑽や趣味の共有をするコミュニティ。
わたしが参加したきっかけは、このコミュニティを共同で立ち上げたおなみさんでした。


参加のきっかけ

わたしがnoteを始めたのは、2020年9月。1番よく見ていたのは2021年の春から夏頃で、窓際の部署に飛ばされて、あってないような仕事の合間にnoteを眺めていました。
そのとき見つけたのがおなみさんの友達募集の記事。

フッ軽すぎるわたしは、友達作りたい!と思って勢いでおなみさんに連絡してTwitter(現X)もフォローしたけれど、そのときは仲良くなることはありませんでした。

わたしのTwitterはリアルでの知り合いをフォローしていません。自分が愚痴を吐き出すだけのTwitterで、企業や芸能人やインフルエンサーばかりがタイムラインに表示されます。だから、おなみさんのツイートはわたしの中で少し異質でした。

影響力のある人の大衆向けの発信やたまたまバズった投稿ではなく、ミクロなファンや1人の人間としての感性が混じっている。
マッチングアプリ以外のオンラインで知り合いを作ったことがなかったので、会ったことがない人がそんな普通の感性をもってどこかで生きているという事実を不思議に眺めていました。


変化があったのは今年の4月のことです。
おなみさんと共同ホストのまふさんでコミュニティを始めたことを、おなみさんのツイートで知りました。

これは入りたい!と思いました。条件も満たしている。

しかしわたしは悩みました。オンラインコミュニティもDiscordも初めてだし、アイドルや邦画などに触れていないので共通の話題もないかもしれない。結局のところうまくやれるか不安だったのです。
彼に3回くらいどうしようかなーと相談したけど、結局自分の考えと決断で入りました。

結果としては、これが大正解でした。



参加後のわたしに起きた変化

3年弱の一人暮らしの期間で、バーが1番の遊び場でした。
なんとなく1日が物足りないとき、無性に誰かと話したくなったとき、わたしはバーに足を運びました。みんながわたしのことを覚えてくれて、わたしも覚えて、扉が開くたびに誰かに会えるその不思議な空間がわたしは大好きでした。
しかし、油断ならない場所でもあります。
楽しいことも、できた関係性もたくさんあった。けれど、一方で悪い経験もして、それを痛みをもって学んできました。離れようと決意して、恋人ができた今、そこから少しでも早く離れなければいけないとわかっている。
だから、新しいコミュニティを探していたのです。

ちょうどその過渡期に出会ったのがブラッシュアップ倶楽部でした。
参加し始めてから引越しをして、彼と住み始めて、1日の中で彼としか話さない日がほとんどになって、あっという間にわたしは行き詰まり感を感じました。
わたしはきっと、人と繋がることが大好きなのです。
LINEの通知は来なくなったけれど、かわりに光るDiscordは、少しだけわたしの心を軽くしてくれました。会ったことはないけれど、画面を通して地球のどこかで今日も生きている人たちはわたしの息抜きでした。
読書会もオフ会も本当に楽しみで、そのためにずっと買うか迷っていた本を買ったり(結果紹介しました)、新しい服を買ったり(これは着ていかなかった)、同性同年代だからどこまでも安全だし話も合いやすいこのコミュニティは素晴らしいです。



偏愛チャンネル

ディスコードではトークテーマごとにチャンネルが分かれています。
その数なんと20以上!
人それぞれに今興味があったり頑張っていることをチャンネルごとに発信・リアクションできると思っています。
全部は紹介しきれないので、わたしが好きなチャンネル2つを紹介します。

#ほめての場

なかなか褒めてもらえない大人のために、頑張ったことをアピールして褒め合うチャンネルです!
趣味や話題が合う人など、どうしても人を選ぶチャンネルが多い中で、このチャンネルはノージャンルで誰でも投稿できるのが好きなところです。

下の内容は実際にチャンネルに送ったもの。

いっぱいコメントもらえたの嬉しかった
しかもこの後サロンで今期MVPをもらってさらに褒められて、褒めの重要性を感じた


#豊か情報

生活の中で豊かだと思ったことをシェアするチャンネル。
このチャンネルがあるだけで日常の豊かに敏感になれるし、お裾分けで豊かな気持ちになれるのが好きなところ。

下の内容はわたしがちょうどセンス・オブ・ワンダーを読んでいて、自然の豊かさにすごくアウェアになっていた時期に送ったもの(実際は写真付き)。

思い思いの絵文字でリアクションしてくれるのも嬉しい



オフ会の話

先日、東京近郊に住んでいるメンバーでオフ会が行われました。
大人数になると聞き手に回りやすいタイプなので、どうなることかと心配していました。
やっぱり最初はみんなよそよそしくて、わたしもあんまり話せないままでいたのだけど、おなみさんが「私あの記事大好きなんです!」と前日に書き始めたシリーズを褒めてくれた。ていうかだいたいみなさん頷いてて、え、みんな読んでるの!?って思いました。noteは空に向けて書いてるつもりだったので、読んでくれている人の反応を聞けたのがすごく嬉しかったです。

この話が盛り上がったおかげで恋愛の話になり、会うからこそ聞ける話をいろいろ聞くことができました。書いててよかった…!
自分がnoteのターゲット層なんかも考えて発信していることを話したら、賛同もしてもらって。
ほとんど1人で書いていたけど、考えが間違ってなかったとさらに嬉しくなりました。

オフ会に先立って行われたオンラインの読書会では、みんなわたしのことをポッドキャストの声で覚えてくれていて。


みなさんの影響で始めたポッドキャストですが、やっててよかったなと思うと同時に、みなさんに会えたからこそ最新回を楽しみにしています!



これからのこと

わたしはホストではないので、コミュニティ全体のことじゃないけど。
もっとみんなと仲良くなりたーい!
個人的な繋がりも深めていきたいし、数人でサクッと集まるときにも参加したい。
今まで、会ったことない間柄だし空気感がわからないからと投稿をためらうことがあったけれど、勝手にビビってただけですごくインクルーシブな雰囲気だったのでもっと積極的に投稿したい。
わたしは東京近郊に住んでいるけど、関西のメンバーもいるので、遠出した折には会えるくらい仲良くなれたらいいな。

まだまだ仲間を募集中とのことなので、冒頭のまふさんの記事をご一読の上で検討していただけると嬉しいです。


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