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「キャッチコピーはセンスで作るもの」は誤解です

こんにちは!
シニアセールスコピーライター 市川弘美です。

毎週木曜日に「売れるキャッチコピーはこう作る!キャッチコピー事例検討会」を開催しています。

今日の参加者は、複業二児のワーママ 橋本まこ さん。
https://www.instagram.com/maco_kyoto/
https://ceo-hashimoto.info/

事例検討会で発見したこと

橋本さんは、参加する前は、
「キャッチコピーってセンスで作るもので、センスがないから作れない」
と思い込んでいたそうです。

でも、参加された後は
「そうじゃないんですねー 〇〇とかインプットなんですね。こうすれば自分で作れるんだーと思いました。」

そして
「基礎的なポイントを教えて頂いたことで、キャッチコピーの作り方や思考整理方法が分かり整理できました。
また、事例をたくさん教えて頂いたことで、キャッチコピーにも種類があることやパターンによるアイデア出しができることも新しい発見でした。
キャッチコピーの重要性を改めて感じました。」

こんな感想を寄せてくださいました。左が橋本さん。

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子供が社会に出て必要なことを身に付けるには?

橋本さんは、「会社員(営業職)+複業をいくつか」と「二児の子育て」をこなす、クレバーなバイタリティウーマン。朝10時からの事例検討会の前にも、会社の会議にオンラインで参加されていたそうです。

橋本さんの複業の1つに「ノーコード教育セミナー」というのがあります。
「ノーコード」とは、プログラミング知識不要で、誰でもアプリやホームページが作れるツールのこと。パズルをはめるように作れて、6~7才くらいから参加できるそうですよ。

何といっても、そのアプリを作るプロセスで「論理的思考力」が身につくのだとか。社会に出て必要なのは、考える力

何かモノを作る時は、論理的に手順やプロセスを頭の中で考えてそれをカタチにしますよね。試行錯誤しながら。失敗したら、どこがダメだったのか、次からどうすればいいのかを考えます。

そうやって完成していく。
完成した時はもちろん嬉しい成功体験となるけれど、大切なのは「考えるプロセス」を体験できることじゃないかな。

学校で習ったことは、社会に出て役立つとは限らない。
じゃぁ社会に出て役立つことって?

そう、「論理的思考力」、「考える力」ですよね。
この考える力が、子供がのめりこめること(興味のあるジャンルのアプリ)でカッテに身につくのが、「ノーコード教育セミナー」。

「へー そういうのが好きだったの」
「こんなに1つのことに集中してるの、初めて見たわ」
「良かった。芽を摘まないで」
と夢中になる子供の姿に、意外な得意や才能を発見できるかもしれませんね!

ノーコードでアプリ作りに夢中になっている時は、考えている時、つまり思考力をどんどん身に付けている時間というわけです。


※うちの子が、まだ小1だったら受けさせてたなー(今、高1)。

あ、橋本さんのノーコード教育セミナーはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/v0nie

今日は、私もノーコードのことをよく知る機会になりました。
橋本さん、ご参加ありがとうございました。
キャッチコピー作りも楽しかったです!


毎週木曜はキャッチコピー事例検討会

次回のキャッチコピー事例検討会も木曜日、6月3日(木)です。
チェックしてくださいね↓↓
https://bit.ly/3wJM69d


それでは、またー♪

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