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手っ取り早くアファメーション

けんすけです。

60歳で定年を迎えたのを機に、
ビジネスを始めました。

ビジネスは気持ちが第一、
とは常々感じています。

気持ちが前向きでないと、
そもそも作業が続きません。

「自分はできる」
「必ず成功する」
と信じることができなければ、
気持ちが萎んでしまいます。

でも、これがなかなか難しい。

成果が出ないと、
どうしても疑心暗鬼になり、
このまま続けてもムダなのではと、
思ってしまいます。

ここを乗り切る手法として、
アファメーションがお勧めです。


アファメーションという言葉を
聞いたことがある方も多いでしょう。

簡単に言うと「自己肯定感」の「刷り込み」ですね。

前回の記事で、無意識のこと書きました。

人間の無意識は、それは頑固で、
なかなか言うことを聞いてくれません。

だが、根気よく説得して、
理想とする自分の姿を植え付けてやれば、
勝手にその方向に連れて行ってくれます。

無意識は変化を嫌うので、
こうなりたい、ああなりたい、
と願っても、
「変化はダメ」と否定しにかかります。

変化=生存の危機、
という原始の発想が埋め込まれているんですね。

だから、ビジネスで成功したいと望んていても、
ビジネスの成功=変化ですから、
今の状態を続けさせるために、
不安や疑いの心を呼び覚まして邪魔しようとします。


無意識を説得するには、
ビジネスの成功が「生存に関わる重大事だ」と
分からせるしかありません。

それには、繰返し繰り返し、
ビジネスの成功の大事さを、
無意識に訴えかけることです。

これがアファメーションです。

アファメーションのやり方は簡単で、
「声に出して言う」(思うだけでは弱いです)
「紙に書いて見える所に貼る」
「家族に言ってもらう」
など。

誰でもすぐに実行できることばかりです。

私は一時期、会社のパソコンのパスワードを、
「アフィリで30万」にしていました。

1日に何度も入力することで、
脳に刷り込む作戦です。


アファメーションをやる上で、
一番肝心なのは、
その文言ですね。

口に出す文言次第で、
逆にアファメーションが害になってしまうことも。

いけないのは、
「~したい」「~になりますように」など、
お願い系の文句にすること。

これは「そうでない自分」を、
再認識するだけで、
無意識の現状維持が強化されてしまいます。

必ず、
「私は今成功している」
「私のアイデアで皆を幸せにしている」
など、今現在そうである、という言葉にしてください。

「私は幸せになる価値がある」
「私は成功するに値する人間だ」
など、個別スキルでなく、
存在そのものを肯定する文句もいいですね。


口に出した時に、
「でも、やっぱり成功してないよな~」
などの思いが湧くこともありますね。

無意識は頑固なので、
少なくとも表面意識レベルでは、
心からその言葉が肯定できないと動いてくれません。

その解決策として、
「私は今成功しつつある」
「成功の階段を確実に上っている」
など、現在進行形にしてみましょう。

これなら、肯定しやすいですね。


アファメーションでやることは、
1.よい文言を考える
2.声に出して何度も言う
これだけです。

アファメーションは自信をつけ、
ビジネスを成功に導くための、
手っ取り早い手法ですので、
ぜひ実践してみてはいかがでしょう。


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