情報発信では個性をアピール

けんすけです。

昨年60歳で定年を迎えたのを機に、
ビジネスを始めました。

私が今取り組んでいるのは、
メルマガを使った情報発信です。

メールは情報を伝える手段にすぎませんので、
「メルマガをやれば稼げる」とか
そういうことではありません。

あくまで、情報を伝えることで、
ビジネスにしているわけです。

情報発信をする上で、
大事なのはやはり「個性」でしょう。

大手企業なら、
資本力とかブランド力とかで、
押しきれますが、
何の知名度もない個人はそうはいきません。

誰かに注目してもらって、
初めてビジネスは成り立ちます。

注目してもらうきっかけは、
情報発信者の「個性」しかありません。

情報発信である以上、
「個性」とは発信内容の独自性を指します。

発信内容が別の誰かの焼き直しであれば、
その人から受け取る必要はありませんね。

発信内容で「あれ！」とか「おっ？」とか、
何か引っかかりがないと、見向きされません。

例えば、先日見かけた情報発信者は、
Amazonアフィリエイトを推奨していました。

Amazonにはあらゆる商品が揃ってますので、
自分が今使っている商品をどんどん記事にして、
紹介していこうというもの。

個人がやる商品アフィリエイトでは、
商品を紹介する際に、
1次情報を使うと売れ行きがよくなります。

1次情報とは伝聞や調査ではなく、
実際に自分が使用したことで得られた情報ですね。

使ったことがない商品をアフィリエイトすることも多いですが、
それでは「聞いた」「調べた」情報ばかりとなり、
説得力が落ちます。

自分で使ってみた口コミなら、
リアルですし、
完全にオリジナルの情報なので、
読者にとってもより価値ある情報になります。

だから、Amazonアフィリエイトで、
1次情報ばかりのサイトを作ろうという発想は、
理にかなっていますね。

写真も全て自分で撮ったものを使います。

これなど、ちょっとしたアイデアですが、
なるほど、と思わせてくれます。

自分で商品を作る場合、
ちょっとしたことでもいいので、
「あなた独自の情報」にする必要があります。

また、情報発信でアフィリエイトをする場合もあります。

自分が「これは！」と思った商品やサービスについて、
詳しい情報を発信していきます。

その場合は、「アフィリエイトする商品」の独自性を
アピールすることになりますね。

ただ、アフィリエイトでは、
複数の人が同じ商品・サービスを紹介することになるので、
「紹介の仕方」にも、その人の独自性を盛り込むことになります。

そうすることで、その人にしか出せない、
情報の価値を生み出していきます。

私のメルマガでは、「メルマガ起業の手法」を発信しています。

通常のメルマガ起業で一番の核となる、
セールス部分を特に手厚くして、
「確実に」「誰でも」実践可能なノウハウとなっているので、
「超手抜き」と謳わせていただいています。

それが私の情報の「独自性」となっているわけですね。

人間には個性があり、
人それぞれ体験してきたことも異なりますので、
あなた独自の情報もきっと作ることができます。

あまり難しく考えず、
まずは始めてみてはいかがでしょう。

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