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「寝る、休む、遊ぶ」でビジネスを加速せよ

けんすけです。

昨年60歳で定年を迎え、
正社員は退いたのですが、
アルバイトで継続してくれと依頼され、
今は週5で、お客さんのところに通っています。

うん、これでは、サラリーマンと変わらない。

せっかく定年を迎えたのに、
変わらぬ生活を送っているかと言うと、
さにあらず。

ビジネスを始めたことで、
生活は一変しました。


ビジネスの時間を捻出するため、
様々工夫してきましたが、
最近読んだ「神・時間術」という本がとても参考になったので、
紹介しておきます。

この本のメインの主張は、
「仕事量は時間ではなく集中力で決まる」
ということです。

だらだらと1時間やるよりも、
集中して15分やる方が、
たくさんの仕事ができます。

だから、いかに集中力を高めるか、
についていろいろな手法が紹介されています。

この本の特徴は、
「寝る」「休む」「遊ぶ」が、
「仕事」と同じくらい重要なもの
とされていることでしょう。


集中力を上げるのに大切なのは、
まず「睡眠」です。

著者の樺沢氏は膨大な仕事量をこなしていますが、
8時間はしっかり寝るそうです。

睡眠時間を削って仕事をするより、
仕事する時間は少なくなりますが、
十分睡眠を取った方が仕事量は増えます。


その次に大事なのは、
「休憩」です。

人間の集中力は、
15分・45分・90分で切れるそうです。

45分、90分は、小学や大学の授業時間ですね。

この時間で休憩を入れるのは、
合理的なのだそうですよ。

切りがいいところまでと、
ついだらだらと仕事をしてしまいがちですが、
たとえ中途でも90分で一旦手を止めましょう。

なんなら、15分経過したら5分休むと決めてしまえば、
その15分でここまでやる、と短期の目標ができますので、
集中力は異常に高まります。


自分でも驚くほど仕事が捗り
その日の分の仕事がサクッと終わったら、
後は遊びに使うことです。

著者は、集中力を上げることで、
せっかく空いた時間に「仕事をする」ことはNGだと言っています。

時間が空いたら「遊ぶ」ことです。

ただ、いきなり遊べと言われても、
何をしていいか困る、という人もいるでしょう。

その場合は「遊びリスト」を作るといいです。

わくわくしてくるような遊びを、
あらかじめ「リスト化」しておくのです。

仕事の予定をリスト化するのは、
誰でもやりますが、
遊びの予定のリスト化という発想は斬新ですね。

そのくらい、遊びも大事だというこです。


ちなみに、最も集中力が高まるのが、
朝起きてからの3時間だそうです。

私はこの本を読んでから、
出社前に1記事書くように、
生活を変えました。

毎朝5時に起きて、
最近ならnoteの記事を1つ書きます。

5時に起きるために、
なるべく夜10時寝るようにしています。

これで、睡眠は7時間ですね。

朝書いた記事を、昼休みにざっと見なおして、
投稿するようにしています。

土日も、このペースは崩しません。

夜遅くまで、疲れた体に鞭打って記事を書くより、
短時間で仕上がります。

この本を読んで以来、
集中力というものを常に意識するようになりました。

少しでも集中力が落ちたな、と感じたら、
即休憩を入れるようにしています。


寝る、休む、遊ぶ、
これはビジネスを加速する上で大事な要素です。

常に仕事ばかりしているのに、
思うほど仕事量は増えない、
なんてことにならないよう、
あなたも仕事のやり方を見直してみてはいかがでしょう。


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