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キーワードって何?

けんすけです。

昨年、60歳で定年を迎えたのを機に、
ビジネスを始めました。

どうしても在宅で仕事がしたく、
ネットビジネスを選んだのですが、
ネットビジネスと「記事書き」は切っても切れない関係です。

特に私がやっていたアフィリエイトは、
ネット上に公開した記事から購入者が出て、
始めて報酬が上がる仕組みなので、
記事を書かなければお話しになりません。

そしてその全ての記事には「キーワード」なるものがあって、
そのキーワード次第で
収益が上がるか否かが決まります。

キーワードを間違えると、
100記事書いても、1円の利益も出ません。

キーワードはアフィリエイトの肝とも言える、
最重要事項ですね。


キーワードはユーザーが検索する時に
「検索窓に打ち込む単語」
です。

1単語だけの場合もありますが、
2語、3語と入れて検索することも多いですね。

ある商品の情報が知りたい場合、
商品名だけだと、だいたいトップにAmazonなど、
通販サイトが出てきます。

ただ「買いたい」というならそれでいいのですが
口コミを知りたい、性能を知りたいなど、
何か知りたいことがある時は、
検索の2語目に知りたい内容を入れますね。

「商品名(スペース)口コミ」など。

この検索する2語or3語が、
アフィリエイターが狙うキーワードです。


キーワードを決めたら、
それにちなんだ記事タイトルをつけ、
当然それに沿った記事を書くことになります。

そのワードで検索したユーザーさんを、
自分の記事に誘導することが目的なので、
キーワードには最低以下の2つの条件が必要です。

1つ目は検索需要があること。

2つ目は自分の記事が検索上位にいること。

これをクリアしないと、
せっかく記事を書いても誰の目にも触れず、
永遠に売上があがることはありません。


検索需要がある単語の調査でよく使われるのが、
Yahooの虫眼鏡ですね。

検索すると、検索窓の下に、
小さい字でいくつか並んで出てきます。

一定の検索数があると、
出てくる仕組みなので、
虫眼鏡に出てくる言葉は、
既に実績のある検索ワードとなります。

あと検索需要調査でよく使うのは、
「キーワードプランナー」あたりでしょうか。

Google社が提供しているツールですが、
無料で使えて、
大まかな検索数が数字で見えますので、
かなり重宝します。


検索需要があるワードを見つけることは、
さほど難しくないのですが、
検索需要があり、かつ、
自分の記事が上位を取れるワードとなると、
探すのが一気に大変になります。

ここで登場するのが、
ライバルチェックですね。

狙ったワードでまず検索してみて、
上位10サイトに何が並ぶかを見ます。

このライバルチェックで、
せっかく選んだほぼ全てのワードが消えて行きます。

無数にあるネット上のサイトの中で、
ちゃんんと検索需要がある単語で、
上位10サイトに入るというのは、
けっこう至難です。

ここを書き出すと長くなるので、
また別の機会に譲りますが、
キーワード選定の山場で、
かつ誰もが苦労するポイントですね。


ちなみに、noteの記事については、
私は「キーワード」を意識していません。

ライバルチェックもしていません。

ライバルチェックなしに記事を書くのは、
私にとって初めての経験です。

このnoteの自由さは、
新鮮だし、
気持ちがいいものですね。


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