見出し画像

カンボジア視察旅行記③

ゴミでできたカフ

カンボジア3日目はカンボジアで面白い取り組みをしてる学校を視察。

カンボジアの可愛い小学生

カンボジアの山村は、まだまだ未開の地が多く貧しい

子供たちが家の手伝いで学校にも通えず、識字率も低い

それを何とかしようという取り組みで始まったのが、

「ゴミを持ってくると学校で勉強ができる」

という取り組み。

「ココナッツスクール」


カンボジアではゴミ問題も深刻化しているため、ゴミ問題と教育問題を同時に解決できる取り組みとして注目されています。


この学校には近隣から、たくさんの子どもたちが通って、今ではかなりの人数になっているらしい。


面白いのは、10歳ぐらいの子どもたちが、スクーターを運転して通学しているところ。

どうやら、カンボジアは運転免許制度がユルユルらしい笑


ココナッツスクールの近くには、「Kirirom Institute of Technology」という カンボジアのキリロム国立公園にある全寮制 の国際的な大学があります。


現在の日本の大学教育ではビジネスが必要とする優秀なエンジニアがなかなか生まれないことが創立の背景にあり、起 業家精神を持ち合わせ英語とITがビジネスレベルで仕事が行える独自の教育カリキュラムを学べる大学。


日本からの留学生もいたり、夏限定で留学生を受け入れたりもされているそう。

うちの子供も、もう少し大きくなったら、経験させてあげられると面白いかもしれないな。


(次回に続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?