ライブを企画し、撮影する
2021年が始まり1か月が経ちました。この1か月で新しい考えが自分の中で生まれたので、今回はそれを記事にしようと思います。
1.ライブを企画し、撮影する
「撮りたいバンド集めたライブ企画して、カメラマンすればいいじゃん」
「ブッキングなら俺がやってあげるから」
ある日、いつもお世話になっているライブハウスのオーナーさんに提案していただきました。昨年も何人かから「ライブ企画してみればいいじゃん」と提案していただいてたんですが、自分の中で企画することに興味がなく、まぁそのうちかなぁと考えていました。ですが、ライブハウスのオーナーさんから「企画し、撮影する」ことを提案され、それまで僕の中にない発想がどこか面白くてやってみたいと感じました。今まで、企画されたライブに出演するバンドに営業をかけて撮らせてもらうか、撮影依頼があったライブを撮影するという受け身のスタンスで活動を行ってきたので、新たな挑戦という意味でも面白いです。すでに「あ~、あのバンドとこのバンド呼んでライブ撮影するの楽しそう…」とか妄想してるし、妄想してる時点で相当楽しいので、ぜひ、年内に実現したいです。というか「ライブ企画」×「ライブ撮影」が自分の頭で出来てなかったことを考えるとまだまだ頭が硬い…。精進です…。
2.企画するならラウドロックのライブ
企画するならラウドロックに属するバンドを集めたライブと決めています。理由は、激しいから(笑)。国内のアーティストでは、coldrainやCrossfaith等がラウドロックに当てはまります。どのバンドもパフォーマンスが激しく、オーディエンスもモッシュ等で騒ぎます。僕は、こういったバンドとアーティストが一体になり、騒ぎ、激しいものこそライブだと感じています。そこでのバンドのパフォーマンスとオーディエンスの熱狂を撮ることが、ライブカメラマンの私としての一番の楽しみであり、私がするべき仕事だとも感じています。なので、私がもしライブを企画するのであれば、とにかくアツくて激しいバンド、つまりラウドロックに属するバンドを集めたいですね!
3.まとめ
またまた休日カメラマンとしてはハードルが高いような考えを思い付いてしまいました(笑)でも、実現できれば絶対に楽しいし、受け身だった今までの活動から一歩前に進むことが出来るような気がします。ライブを企画するとなると、お金やらなんやら必要なものは出てくるとは思いますが、規模はどうするか、どのバンドを呼ぶか、いつやるか等考えてみたいと思います。まずは、行動です。行動するのは得意なので、まずは色々と行動してみます!では、また!
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