見出し画像

都会も田舎も好きな私のわがままな夢を叶えたい

私は都会が好きだし、でも田舎も好き。

どこへ行くにも便利でお店が無数に存在する。ショッピングもカフェへも、美術館や本屋も、行きたいときにいつでもどこへでも自由に足を運べる。全ての拠点になる都会が好き。
でも自然が身近にあって、人がぎゅうぎゅうに感じられるほどにたくさんは居なくて、なにより風の音とか鳥のさえずりが当然のように聞こえる田舎も好き。

私には両極端なところがある。
例えばバリバリ仕事を頑張るモードと、リゾートで羽を伸ばすモード。それらを楽しみに行うという次元ではなくて、どちらも生活の中に存在してくれないと自分が成り立たなくなってしまうような感覚。必死にどちらもを手にして日々を生き抜く力に変える、そんな極端さがある。

都会と田舎を定期的に行き来する。それが私にとって必要不可欠だったように思う。これまでは移動が自由にできて、いつどこへ行くにも自分次第だった。それが今、世界のこの状況下で難しい。今いる場所、今暮らす場所が重要視される。

都会にも田舎にも良いところがたくさんあってどちらかだけなんて選べない。どちらかだけを選びたくもない。わがままに全て欲しい。それぞれの魅力、好きなところ、良いところをかき集めた場所があってほしい。

都会には自然を感じられる場所が増えたら嬉しい。都会のオアシスになるような大きな公園がそこらじゅうにあって、騒音が聞こえない代わりに自然の音が耳に入ってくるような場所。
田舎には交通網と、お店が増えてほしい。車に乗れる人しかあちこち出かけられないなんて制限はいらない。至る所におしゃれなカフェがあって、歩いて寄れる範囲に落ち着けるお店があることは理想的。触れたいときにいつでもアートに浸れて、好奇心を沸き立てられる場所がたくさんあると最高。

人混みは苦手。ずっと音がうるさい場所も苦手。
でも賑わってる感じは好き。ざわざわしていて人の暮らしがそばに感じられるのは良い。

最近は都心から地方への移住、または東京付近の関東県内への引っ越しという話をよく聞くけれど、自分にとって何がベストな環境なのかみんながそれぞれ答えを出した結果なのだろうなと思う。

こんな風に考えていくと、都会に程近い田舎って最強じゃない?なんて。見えてきそうな「私にとってのベスト」のイメージが頭に浮かんでくる。

たくさんの制限がもたらされる現状で、どんなまちで暮らしたいかと考えることは「日常の彩り」に直結する。暮らすまちをイメージするのはとても人間らしい気がしてわくわくする。

私が今暮らしたいまちはどこにあるのだろう。私にとってのベストを見つけたいな。


***

パーソナルスタイリストChiharu
内面も外見も満たす「自分だけのファッションスタイル」を見つけるスタイリングサービスを行っています。魅力を引き出し個性を活かす、前向きファッションのご提案♡

▷ご提供中メニュー一覧はこちらから:https://senhare.com/menu/

▷HP・ファッションブログ:https://senhare.com
▷Twitter:https://twitter.com/senhare_artlife


ここまで読んでくださってありがとうございました♡スキもコメントも幸せです。そしてサポートしていただけたらとんでもなく励みになります。活動のインスピレーションを得るためやハッピーを集めるために大切に使わせていただきます!