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【WEBTOON】ネーム作家に応募してみた件2

こんにちは。せんです。

昨日上げた体験談の続きを書こうと思います。
良ければ見ていただけると幸いです。

前回のnote🗒️はこちら⇩



I、試験


さて、一体試験は何をしたのか。
「文章で書かれたワンシーンを、漫画で表現する。」
詳しい内容は伏せますが、こんな感じです。
納期は2週間。



ネーム作業をしている方の、課題への取り組み方を読んでいたので、
これは…!と思いました。


「ネームはテンポの良さ、早さを求められる」
「毎回同じシーンだと読者が飽きる」
「シーンの状況が分かるように描く」

この三点を意識しました。
提出日は二週間後でしたが、2日後に書き終わりました。



もっと丁寧に描いた方が良いのかな?とか悩みましたが、そんなこと出さないとわかりません。とりあえず提出!


2、合否


提出から1週間後、お知らせが来ました…結果は…



合格💯‼️


うれしい!思わず画面の前でガッツポーズしました。



ただ、これで連載が持てるわけではありません…


作家として会社に登録されたあと、
ネームやポートフォリオをもとに選抜され、
コンペがあります…🥲



3、想い


そう、今私が心配なことは


これから声がかかるのか、
ただ登録されただけではないのか。

正直ネガティブに考えています。

「登録されたけど、編集から連絡がこない」
そういう記事も、何件か読みました。


真実がどうあれ、連絡を待つだけ・・・・ではなく、これからは他の所にも応募していきます。


毎回、こういうコンペで落とされ続けた私にとっては、企業の人に実際に見てもらい、いいね!といってもらえた。


実際の仕事みたいに、作品がかけてうれしかったです。


あまり考えすぎず、他の事を学んだり、漫画の実績をつくり、ポートフォリオをつくり、経験を積んでいきます!


今回学んだこと

・WEBTOONの漫画作成
・ポートフォリオが要らない(作品は必須)の会社がある
・登録作家にはなれるが、依頼が来るかどうかは未知数
・コンペはまだある!!



この記事が、同じようにネーム作家へ挑戦しようとしている人の、参考になれば幸いです。
以上、せんでした!



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