【初心者向け】オリジナル曲を世界へ!音楽配信の始め方
京王線仙川駅より4分
レコーディングスタジオ・ギター教室
仙川プティレコードの斉藤KAZUです。
本日は、
音楽制作の夢を叶え、自分の曲を世の中に発信したいと考えている方向けに
オリジナル曲を音楽配信プラットフォームでリリースし、YouTubeで多くの人に聴いてもらうための具体的な方法を解説します。
オリジナル音源の配信(ディストリビュート)とは?
ディストリビュートとは、あなたのオリジナル曲をSpotify、Apple Music、Amazon Musicなどの音楽配信プラットフォームに配信し、世界中のリスナーに聴いてもらうためのサービスです。
ディストリビュートは何故必要なの?
Spotify、Apple Musicの音楽のアプリには、直接契約ができない為、
それを取りまとめている会社(ディストリビューター)に申し込む必要があります。
世界中の音楽ファンに届ける: 自宅にいながら、あなたの音楽を世界中の音楽配信サービスで配信できます。
収益化: ストリーミング再生やダウンロード数に応じて、収益を得ることができます。
プロモーション: 一度に複数のプラットフォームに配信することで、音楽の露出を増やすことができます。
●代表的なディストリビューター
1)TuneCore: 世界最大のディストリビューターの一つ。シンプルな操作性と透明な料金体系が特徴です。
毎年、アルバムごとにお金がかかります。
日本の音楽アプりに対応しています。
2)DistroKid: 手頃な料金と豊富な機能が魅力です。
毎年の金額は固定で、いくら 楽曲をリリースしても、同一の金額になりますもので、
たくさんリリースしたい方にはお勧めです。 日本のアプリには対応していません。
ディストリビュート前の準備
高音質な楽曲: マスターリング済みの高音質な楽曲を用意しましょう。
メタデータ: 曲名、アーティスト名、アルバムアートワーク、ジャンルなどを正確に入力しましょう。
ディストリビューターへの登録と配信
アカウント作成: 選択したディストリビューターでアカウントを作成します。
楽曲情報入力: 曲名、アーティスト名、アルバムアートワークなどの情報を正確に入力します。
配信プラットフォーム選択: 配信したいプラットフォームを選択します。
支払い: 料金を支払い、配信手続きを進めます。
SEO対策
楽曲がリリースされましたら、SNSを活用して、楽曲リンクを使って宣伝しましょう。
プティレコードでは、
楽曲のデジタル配信の手配も行っております。
ご興味があるかたは、お気軽にお問合せください。
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