マホ首と楽器弾き:腱鞘炎を乗り越え、音楽を奏でる腱鞘炎は怖くない!楽器弾きのための予防と改善ガイド

京王線 仙川駅徒歩4分
調布 仙川プティレコードの斉藤です。

スマホ普及と増加するスマホ首

スマホが普及するにつれて、首が前に出てしまう「スマホ首」になる人が急増しています。私もその一人です。姿勢が悪くなるだけでなく、首、肩周りの負担が増え、こりや痛みに繋がってしまいます。

20代、30代前半は耐えられますが…

20代、30代前半までは、多少の負担なら耐えられるかもしれませんが、年を重ねるごとに体の固さが増し、痛みや動かなくなるリスクが高くなります。

肩こり、腱鞘炎の悪循環

肩周りがこると、腕にも負担がかかり、腱鞘炎になりやすくなります。私も30代にひどい腱鞘炎になり、痛くてギターが弾けなくなり、ライブでは氷水で痛みを麻痺させて乗り切りったことを思い出します。

予防と改善:ストレッチとヨガ

スマホ首を早期に改善し、日頃から手、腕、肩周りのストレッチをすることが重要です。私は4年前からヨガを始め、毎日肩周りのストレッチを続けたことで、腱鞘炎も改善し、肩こりも軽減されました。

楽器演奏にもストレッチを取り入れる

楽器演奏もスポーツ選手と同様、演奏前後にストレッチすることで、体の負担を減らせます。日々の生活にストレッチを取り入れることを強くおすすめします。

まとめ

スマホ首は、楽器弾きにとっても深刻な問題です。早期の改善と予防のために、日頃からストレッチを習慣化し、健康的な演奏生活を送りましょう。

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