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ギターストロークを上達させるコツ:けん玉と共通する自然な動き

京王線 仙川駅徒歩4分の 仙川プティレコードの斉藤KAZUです。

今日は、ギターのストロークの力の入れ方のお話です。

ギターのストロークは、力任せに行うと良い音が出ません。重要なのは手首の柔らかさや重力を使った自然な動きです。

●けん玉と共通する動き

ギターのストロークとけん玉の技には共通点があります。どちらも手首の柔らかさと重力を使った自然な動きが重要なのです。

ポイント

手首を柔らかく:力を入れすぎると、手首が固くなり、良い音がでません。けん玉の玉を操るように、手首を柔らかく使いましょう。

重力を使う:振り下ろす時も肩を使い、力を入れず、重力で振り下ろすイメージです。まるでけん玉の玉を下に落とすように、手の重みでストロークしましょう。

●マイケルジャクソン

マイケルジャクソンもインタビューで言っていたのですが、

インタビューアーがどうしたらそんな動きのダンスができるのですが、という質問に、
マイケルはすべては、自然の力に従って動いているだけで、自然のことなんだと答えていて、
それから、私も手の重み、腕の重みを意識し、
腕を振り上げて、手の重みで落として、ストロークしたり、いろいろと試してました。

けん玉は、ギターのストロークに必要な手首の柔らかさや重力を使った動きを身につけるのに役立ちます。時間があれば、
ぜひけん玉も練習に取り入れてみると音が変わってくると思います。

まとめ

ギターのストロークを上達させるには、力任せではなく、手首の柔らかさや重力を使った自然な動きを意識することが重要です。
けん玉と共通する動きをマスターすることで、より良い音を出せるようになるでしょう。

仙川プティレコードでは随時、ギターの無料体験レッスンをおこなっております。
ギターに興味がございましたら、是非、一度お越しいただけますようお願いいたします。

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