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「つばめの記」講演のお知らせ

2024年1月27日(土)に福岡県小郡市にて開催の勉強会にて講演させていただきます。

戦時下に交わされた父子の往復書簡を、遺族としての立場から「つばめの記」と題した企画展や朗読で伝える活動をしています。

1月27日(日)は手紙の朗読でのお伝えがメインとなります。数点、展示品を準備いたします。

主催者の方の運営費として参加費が必要ですが、どなたでも参加していただけます。要申込みです。

詳しくは、主催者「地球子屋」様のFacebookイベントページでご確認ください。

以下、主催者「地球子屋」様イベントページより転載


日中戦争から太平洋戦争の戦時下に、戦地の息子と故郷の父を繋いだ約70通の往復書簡が福津市津屋崎に残されています。
その手紙の一部を朗読で紹介します。
朗読を通して戦争の記録や記憶、そして未来へと繋がれた家族の絆を追体験いただければと思います。

お伝えしたいのは、戦争の悲惨さではありません。闇の中で輝く光の方です。
平和、家族、日常、そして命について、共に何かを感じ考える時間になれば幸いです。


🍀日時/2024.1.27(土)

午前の部
10:00. 開場
10:30. 開演〜シェア会
12:30. 終了

午後の部
14:00.開場
14:30.開演〜シェア会
16:30.終了

🍀場所/小郡市力武 古民家春口
個人宅につき、お申込みの方に住所を送らせていただきます。

🍀参加費/一般1000円
     大学生以下無料

🍀お申込み/
Facebook、Messenger 、もしくは
ponmamajp@gmail.com 梅田まで
午前の部、午後の部、どちらか希望をお伝えください

🍀主催/地球子屋(てらこや)

地球子屋は、次世代に本当に渡したいものを共に考え学び伝えていく小さな場です。

大切なことは、目に見えないことが多い。教育や社会や経済のシステムからこぼれ落ちているようなこと。
忘れられていることや、もしかしたら意図的に隠されていることもあるかもしれない。

たとえば自然環境のこと。たとえば身体のこと。たとえば食べ物のこと。たとえば歴史のこと。たとえば繋がりのこと。
日本人として、地球人として、ちゃんと目覚めていたい。
先人が残してくれたものの中に、自然の中に、そういう大切な何かを見つけて、まず大人である私たちが学び再確認して、子どもたちに少しでも明るい未来を手渡せたらいいなと思います。
ぜひご一緒ください。

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