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男料理 ほぼ毎日やってます。(ローストビーフ編)

合板加工の開発工場、株式会社センエイの井原です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。

いきなりですが、私がほぼ毎日料理をするというのは極々一部の人しか知らないと思いますし、会社内でそれを言っても誰も信じない今日この頃ですが、先日ローストビーフを作りました。

普段、ローストビーフは近所のお肉屋さんで購入しているのですが、やはり食べ盛りの男三兄弟のお腹を満たす量はなかなか買えず、こうなったら自分で作ってしまえと大きなモモブロック肉を買ってきてやってみました。

下味をつけて常温に戻し、焼き目をつける・・・。このあたりはレシピを見れば誰でも出来ますが、初挑戦した肉を湯煎につけて放置するというのは久しぶりに気を遣いました。

お湯の温度が60℃を超えてしまうと、肉の繊維が収縮して水分が放出し始め、温度が髙くなるほどパサパサして硬くなってしまうので、このブロックを台無しにしてはならんと、何度も指を突っ込んで確かめました。

おかげ様で、同じ金額でいつもの何倍もの量のローストビーフを作ることが出来ました。


ソースは、3種類作りました。今思えば、小学校3年生の頃から日曜日は家族の朝ごはんを作っていました。美味しいと言われた記憶は無いですが・・・。そしてちょうど今、3年生の一番下の子が良く自分で卵焼きを作ったり、ご飯の1品を作っています。自分もこんなんだったなーと思いながら、これからは男もフツーに料理出来んと結婚も出来んぞと三兄弟に日々言い聞かせています。

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